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  • 【便利】URLパラメータ設定とは?活用法もご紹介!

    【便利】URLパラメータ設定とは?活用法もご紹介!

    フォームメーラーには「URLパラメータ設定」がありますが、皆さんご存知でしょうか?
    知る人ぞ知る機能の一つであり、利用するには少しテクニックが必要ですが、活用できると更に作業を効率化できる便利な機能です!

    そもそも「URLパラメータ設定」を聞いたことがない方も多いかと思いますので、今回はそのURLパラメータ設定とはどういう機能なのか、実際にはどういう活用法があるのかを紹介していきます。
    興味がある方はぜひご確認ください!

    URLパラメータ設定とは?

    フォームメーラーのURLパラメータ設定とは、フォームURLにパラメータを付与すると、フォームにアクセスする際、パラメータで設定された値が初期値として該当項目に渡される機能です。
    パラメータ付きのURLにアクセスするだけで、最初から値が入力される状態で表示され、投稿者は項目を入力する必要がありません。

    ※URLパラメータ設定についてはこちら
    https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44002335465

    URLパラメータ設定の活用方法

    では、次はURLパラメータ設定を活用する例を紹介します。

    セミナー参加者の集計

    サンプルフォームURL
    https://pro.form-mailer.jp/fms/aa77e7d3279570?参加日[0]=2023-04-05&会場[0]=大阪

    活用方法
    上のURLにアクセスすると、参加日と会場がすでに入力済みになっていることが分かると思います。

    セミナーを複数回開催する際に、こうして開催時間と会場の値をそれぞれURLパラメータに設定した後、フォームのQRコードをセミナー参加者に配布します。参加者がフォームにアクセスして回答しますと、どの時間にどの会場で参加したかを集計できるというわけです。
    ※QRコードはフォームメーラーが提供するQRコードではなく、別途作成する必要があります。


    顧客アンケートの項目に初期値を設定

    サンプルフォームURL
    https://pro.form-mailer.jp/fms/6e6af2c2279573?お名前[0]=未来&お名前[1]=花子&顧客ID[0]=123456

    活用方法
    【URLパラメータ設定+入力不可(read only)】

    すでに顧客であるユーザーにアンケート調査を実施する場合、顧客IDや名前をパラメータに設定すると、回答者は顧客IDや名前などの必要事項を入力せずに済みます。
    そして顧客IDのような、顧客を識別する重要な項目を「入力不可(read only)」に設定することで、回答者が間違って編集してしまったり、誤った情報が集計されることもありません。

    ※入力不可(readonly)の設定

    フォーム編集画面で「1行テキスト」項目または「複数行テキスト」項目を設置して、項目をクリックします。

    「項目を入力不可にする(readonly)」を選択して設定を保存します。


    回答者の経路を分析

    サンプルフォームURL
    https://pro.form-mailer.jp/fms/29f746d9279580?経由ページ[0]=A

    活用方法
    【URLパラメータ設定+隠しフィールド(hidden)】

    申し込みフォームへのボタンが複数のページに設置されている場合、どのボタンからの訪問が一番申し込みにつながっているか、知りたいことが多いのではないでしょうか。

    ボタンのリンクURLにパラメータを付与することで、どのボタンからの訪問かを回答として送信させることができます。項目を「隠しフィールド(hidden)」にすれば入力画面では項目が表示されないのでユーザーに疑問を抱かせる心配もありません。

    このように設定すると、フォームの回答者がどのページを経由してフォームに訪問したのかを分析できます。

    フォーム編集画面で「隠しフィールド(hidden)」を設置

    ページにボタンを設置して、ボタンのリンク先をパラメータが付与されるURLを設定
    ※URLの設定はページの作成方法によって異なります。
    上記画像はフォームメーラーの「ランディングページ作成機能」で作成したページです。

    フォームにアクセスすると、隠しフィールドは入力画面上で表示されない

    回答データを確認すると、パラメータで設定された隠しフィールドの値が送信された


    キャンペーン申し込み用のクーポンを設定

    サンプルフォーム
    https://pro.form-mailer.jp/fms/b77366ed279583?クーポンコード[0]=cap123

    活用方法
    【URLパラメータ設定+入力不可(read only)】

    キャンペーン用のクーポンコードを入力する項目「一行テキスト」項目を設置して、申込み者に編集されないように「入力不可(read only)」に設定します。クーポンコードをパラメータを設定すると、クーポンIDは入力済みのままで入力画面上で表示されます。

    キャンペーンに繋がった告知がどこからのものかすぐに分かりますし、申し込み者がクーポンIDを手入力する手間を省くこともできます。

    まとめ

    以上、URLパラメータ設定の使い方について紹介しました。
    URLパラメータ設定だけ活用してもいいと思いますが、せっかくなので他の機能と組み合わせてより便利に使えましょう!

    また、入力不可(read only)設定と隠しフィールドを利用できるのは有料版のみなので、ぜひBusiness版の14日間無料で今回紹介したURLパラメータ設定と一緒にお試しください!

    【Business版の14日無料トライアル】

  • 2023年1月、2月の機能改善・追加のまとめ

    2023年1月、2月の機能改善・追加のまとめ

    2023年に入って、あっという間に2ヶ月が過ぎました。
    寒い日はまだしばらく続きそうですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

    1月と2月も引き続きフォームメーラーの機能改善を行ってきましたので、
    今回はそれついて紹介します。ぜひ一度ご確認ください!

    追加・改善機能

    チェックボックス項目の選択肢の上限変更

    対象プラン:全プラン

    チェックボックス項目に設定できる選択肢の数が100個まででしたが、100個では物足りないとのご要望をいただき、今は300個まで設定できるようになりました。選択肢の多いアンケート調査に役立つでしょう。

    日付の選択範囲が当日から設定可能

    対象プラン:全プラン

    今まで日付項目の選択範囲は決まった範囲でしか設定できませんでしたが、フォームの訪問日当日から何日後まで設定できるようになりました。当日から何日以内の予約を受付けたい場合など、予約フォームに役立つ便利な機能です。

    特定ワードの投稿制限の単語数の変更

    対象プラン:Pro版、Business版

    「特定ワードの投稿制限」に、これまでの上限20件から10倍の200件まで単語を設定できるようになりました。
    IPアドレスによる投稿制限や他の投稿制限機能を併せて設定することで、不要な個人情報の投稿やスパム投稿などをより効果的に防止することができるようになりました。

    デザイン管理画面、デザインテンプレート編集画面のUI

    対象プラン:Pro版、Business版

    フォームのデザインテンプレートを作成できるデザイン管理画面、そしてデザインテンプレートの編集画面のUIを一新しました。項目名の色やフォームの背景色、ヘッダーとフッターへの画像の挿入などができます。意外と知られていない便利な機能なので、ぜひ活用してください!

    ▼デザイン作成機能について詳しくはこちら
    https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44001847093

    回答データエクスポート機能

    対象プラン:全プラン

    回答データをエクスポートする機能が変わりました。

    回答一覧画面の「CSVファイルを生成」ボタンよりダウンロードする形から、別ページでのダウンロードになりました。
    また、CSVファイルの「文字コード」とダウンロードしたいフォームの項目を選択できるようになりました。
    なお、チームメンバーがダウンロードする場合、ダウンロード通知メールは管理者のメールアドレスではなく、チームメンバーのメールアドレス宛に送信されます。

    投稿不可時のメッセージの装飾

    対象プラン:Pro版、Business版

    フォームの非公開、受付終了時などの投稿不可時に表示されるメッセージが、完了画面のメッセージと同じようにテキストの装飾やリンクの挿入などができるようになりました。

    まとめ

    1月と2月の機能追加・改善の内容は以上です。興味がある機能はありますでしょうか?
    これからも機能改善を行っていきますので、引き続きフォームメーラーをよろしくお願いいたします。

    また、Business版の14日間無料トライアルがありますので、無料版をお使いの方はぜひ登録して、有料版の便利な機能をお試しください!

    【Business版の14日無料トライアル】

  • 【初心者向け】無料で利用できる動画編集ソフトを厳選紹介

    【初心者向け】無料で利用できる動画編集ソフトを厳選紹介

    最近は高額な撮影機械を買わなくても、スマホなどで高画質な映像が撮れるようになりました。さらに、無料で簡単に動画を編集できるソフトもあり、工夫しだいでは映画のようなカッコいい動画も作成できます。
    写真や文章よりも情報量の多い動画。ビズネスシーンでも商品PRや集客などでうまく活用している例も。
    今回は、動画を作成したいと思った時に利用して欲しい、無料で利用できる動画編集ソフトを厳選して紹介します。

    動画編集ソフトとは?

    ビデオカメラやスマホで撮影した動画や写真をつなぎ合わせたり、テロップ、音楽を動画に入れることができるソフトです。
    プロが使うような高機能な動画編集ソフトになれば、利用するには高額な料金がかかりますが動画作成の第一歩としては、まずは無料で導入できる動画編集ソフトから利用を始めてみてください。
    また、パソコンのスペックやOSでソフトが利用できない場合もあります。動画編集ソフトを利用する前には、ソフトの推奨環境を調べることも大切です。

    オススメの動画編集ソフト紹介

    VideoProc Vlogger

    無料で利用できる動画編集ソフト。色調調整や動画の上にミニ動画を配置することもできます。
    プロ向けのクロマキー合成機能も備えているのに、他の無料動画編集ソフトのような透かし・ウォーターマーク表示はなしと驚きの動画編集ソフトです。

    VideoProc Vlogger

    VideoProc Vlogger
    https://jp.videoproc.com/video-editor/

    Wondershare Filmora

    パソコン操作が苦手な方でもハイクオリティな動画を作成できるソフト。テロップや字幕の挿入はもちろん可能で、デザインやアニメーションにこだわったタイトルも作成できます。
    無料版では動画にウォーターマーク表示されますが、動画講座やサポートが充実しています。

    Wondershare Filmora

    Wondershare Filmora
    https://filmora.wondershare.jp/video-editor/

    GOM Mix Max

    マルチトラックに対応。複数の画像、映像、音源から編集し、いろいろな効果を適用できます。
    初心者にもやさしい、無料オンライン口座も受講可能です。無料版はUHD4K解像度の書き出しができなかったり、エンコーディングされる動画にウォーターマークが差し込まれます。

    GOM Mix Max

    GOM Mix Max
    https://www.gomlab.com/gommixmax-video-editing/

    AviUtl

    AVIファイルに各種フィルタをかけるツール。簡単な動画編集や各種codecを使って圧縮しながら出力することが可能です。YouTube、ニコニコ動画といった動画サイト投稿者の間でよく使われているフリーソフトで、拡張プラグインを追加すると機能を増やすことが可能。

    AviUtl

    AviUtl
    http://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/

    iMovie

    MacやiPhoneにインストールされている動画編集ソフト。直感的な操作で動画を編集でき、4Kの動画編集も可能でテロップも入れることができます。テロップの自由度が低かったり、フォントの種類が少ないデメリットもありますが、Macユーザーの動画入門ソフトとしてはオススメです。

    iMovie

    iMovie
    https://www.apple.com/jp/imovie/

    ビデオエディター

    Microsoft製のWindowsに搭載されている動画編集ソフト。細かいカスタマイズや編集はできないですが、テロップやBGM挿入もできるので動画作成の入門としてはオススメです。
    機能が少ない分、プロが本格的に使う編集ソフトに比べて編集画面は分かりやすく、直感操作ですぐに動画を編集できます。

    ビデオエディター

    ビデオエディター
    https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/photo-movie-editor

    ランディングページに動画を掲載しよう

    写真や文章よりも情報量の多い動画。ランディングページに長い文章や多くの写真を掲載するよりも、動画をひとつ掲載するだけで商品の魅力をより伝えることができるかもしれません。
    今は動画を掲載するのも簡単で、You Tubeにアップロードした動画を簡単にページに設置できます。
    また、動画編集ソフトと同じようにWebページを簡単に作れるツールもたくさんリリースされています。

    なかでもフォームメーラーを利用すれば、ランディングページをクリック操作だけで簡単作成でき、ページに動画を簡単に設置できます。
    また、フォームメーラーにはランディングページにとても大事な「ページ離脱防止」や「フォーム入力をサポートする」高機能なフォーム機能も搭載。ページからの申込みや問い合わせUPを期待できます。

    フォームメーラーは無料から導入できるので、ぜひ一度お試しください!

    フォームメーラー

    ▼フォームメーラーのサービス紹介サイト
    https://www.form-mailer.jp/

  • 【やってみた】フォームをサイトに設置する手順を紹介!

    【やってみた】フォームをサイトに設置する手順を紹介!

    お問い合わせフォームなどを作成して公開したあとに、皆さんはフォームをどこに設置していますか?

    どこかのページやサイト、メールやSNSの投稿にフォームのリンクを貼り付けるなど…
    サイトや個人のブログなどに設置する場合、URLをそのまま貼り付けるのはもちろん問題ないですが、実はフォームをページに「埋め込む」という方法もあります。

    フォームをページに埋め込むことについて、フォームメーラー上ではフォームの「外部設置」といいます。今回はフォームメーラーのフォームを使って「外部設置」について、どういうメリットがあるのか、そして実際にフォームの外部設置の方法について紹介していきます。

    そもそも外部設置とは?

    外部設置とは、フォームをHTMLコードまたはiframeで既存のサイトのソースコードに記述して、フォームをサイトに埋め込むことです。リンクを直接貼り付けるほうが簡単で誰でもできますが、わざわざ外部設置の形でフォームを設置する必要があるでしょうか?
    では、外部設置のメリットについて簡単に説明します。

    自社のフォームとして認識される

    自社のサイトにフォームを埋め込む場合、自社サイトのURLのままで変わらないので、フォームの回答者は自社のフォームだと認識して、外部サービスを利用していることはバレにくいです。

    入力する場所がすぐわかる

    リンクをページ上に直接貼り付けると、リンクの場所がわからないことがたまにあります。その場合、回答者にとってフォームを探さないといけない手間がかかりますが、フォームを外部設置すると入力画面はそのまま表示されるので、フォームが見つからないことはなくなります。

    ページ間を遷移する回数を減らせる

    フォームのリンクを貼り付ける場合、フォームにアクセスすると入力画面は新しいウィンドウで開くことが多くあります。外部設置する場合は基本的に1つの画面上の遷移となるので、画面上で遷移する回数が減ると、フォーム投稿者のストレスも軽減されるでしょう。

    HTMLコードでの設置とiframeでの設置の違いは?

    フォームを外部設置する場合、HTMLコードまたはiframeで設置できると最初に説明しましたが、その2つの方法の違い、そしてメリットとデメリットについてこれから説明していきます。

    HTMLコードでの設置

    メリット

    CSSは自身で編集できるので、フォームのスタイルを設置先ページに合わせたい場合は自由にカスタマイズできます。

    デメリット

    フォームメーラー上ではCSSを編集する機能はありませんので、自身で行う必要があります。
    また、一部フォームメーラーの機能が制限されます。
    確認画面のURLは設置先のURLではなくフォームメーラーのものになります。

    どういう人におすすめ

    コーディングができるなどHTMLの知識がある人。

    iframeでの設置

    メリット

    フォームメーラーの機能制限がない、フォームメーラーに設定されたデザインをそのまま反映されます。

    デメリット

    フォームのCSSを調整できないため、フォームのスタイルを設置先ページのデザインに合わせることができません。また、画面は遷移しないためページのURLは変わりません。

    どういう人におすすめ

    フォームを外部設置する初心者。

    実際の設置手順

    外部設置について一通り紹介しましたが、これからは実際にフォームの外部設置を行います。一般的にページの更新方法は下記の3ステップとなります。

    ページのHTMLファイルの編集

    編集後のHTMLファイルをFTPを通じてサーバー上にアップロードする

    ③ページのURLにアクセスして更新を確認

    次はHTMLコードで設置する場合とiframeで設置する場合、それぞれの手順を説明していきます。

    HTMLコードでの設置

    ①管理画面よりフォームのコードを取得

    フォームメーラーの管理画面にログインした後、フォーム一覧画面より設置したいフォームの「コード出力」ボタンをクリックすると、フォームのURL、QRコード、iframeとHTMLコードが表示されます。

    HTMLコードの右下にある「コードをコピー」ボタンをクリックすると、自動的にコードがコピーされます。

    ②ページのHTMLファイルを編集

    次はコピーしたコードを設置します。
    今回はフォームを下記画像のページ「まずは30日間無料トライアル」ボタンと「事例紹介」の間に設置します。
    (赤い矢印が指すところ)
    取得したコードを記載するために、ページのHTMLファイルを開きます。

    管理画面で取得したHTMLコードを設置したい場所に記載してファイルを保存します。

    ③ページのHTMLファイルをアップロード

    HTMLファイルを編集して保存した後、FTPを通じてHTMLファイルをアップロードします。これでフォームの設置が完了です。

    ④フォームが正常に表示されるか確認する

    設置先ページにアクセスして、フォームが正常に表示されるか確認します。HTMLコードで設置すると、下記画像のようなデザインがない入力画面になり、CSSを調整する必要があります。

    iframeでの設置

    ①管理画面よりフォームのコードを取得

    HTMLコードと同じ「コード出力」画面より、今度はiframeのコードを取得します。

    ②ページのHTMLファイルを編集

    管理画面で取得したiframeのコードを設置したい場所に記載してファイルを保存します。

    ③ページのHTMLファイルをアップロード

    HTMLファイルを編集して保存した後、FTPを通じてHTMLファイルをアップロードします。これでフォームの設置が完了です。

    ④フォームが正常に表示されるか確認する

    下記画像のように、iframeで設置する場合、フォームメーラー上と同じデザインの入力画面が表示されます。

    なお、どちらで設置しても確認画面と完了画面はフォームメーラーのもので表示されます。
    ※もし独自の完了画面を利用したい場合、「リダイレクト設定」を利用ください。

    以上が実際にフォームを外部設置する時の手順です。

    まとめ

    フォームを外部設置する場合のメリットや実際の設置方法について説明しました。初めてフォームを設置する、コードの編集などに知識がない人にはiframeでの設置がおすすめです。

    また、フォームメーラーでは他にも便利な機能が多くあります。無料版でも外部設置用のコードを提供しておりますので、初めての方なら無料版で気軽に試してみてください。有料版を利用したい場合、有料版の「Business版」は14日間無料でお試しできますので、ぜひ一度登録してください。

    【Business版の14日無料トライアル】

  • 採用活動を楽にする!採用エントリーフォームの作り方

    採用活動を楽にする!採用エントリーフォームの作り方

    求人媒体に情報を掲載することは、多くの求職者に自分の会社を知ってもらうことができる反面、コストがかかるデメリットもあります。
    自社のサイトにも採用専用のフォームを用意することで、コストをかけずに採用活動を行える可能性も。
    今回は求職者・採用担当者のどちらもストレスなく、採用活動ができるフォームの作り方を紹介します。

    採用エントリーフォーム作成前の準備

    ■対象を明確にする

    採用エントリーフォームを作成する際には、まずは対象を明確にしましょう。
    「新卒」「中途」ではフォームに設置する質問事項も変わってきます。
    また、「職種」によっても必要な質問項目も変わってくる場合があります。
    作成するのが少し手間でもフォームを別々に作成し、最適なフォームを用意する方が求職者もストレスなく応募できますし、採用担当者もメール対応を減らすことができます。

    ■採用エントリーフォームの質問項目例

    1. お名前
    2. メールアドレス
    3. お電話番号
    4. 生年月日
    5. 住所
    6. 履歴書や職務経歴書のアップロード
    7. 志望理由、自己PR

    採用エントリーフォームの作成

    では、フォームメーラーで採用エントリーフォームを作成していきましょう。
    まずは、「新規フォーム作成」ボタンをクリックし、「一般フォームを作成」を選択します。フォームが作成できたら、「フォーム編集」をクリックします。

    テキスト・表組みでエントリー後の対応を掲載

    まず、フォームの冒頭などにエントリー後どれくらいの期間で誰から返事が来るかを表示するようにしましょう。
    採用の流れが分からないと、求職者も不安になります。無駄な問い合わせ対応を減らすためにも「テキスト・表組み」項目を設置し、エントリー後の流れを掲載してください。

    絶対回答してほしい項目には必須設定

    お名前やメールアドレス、年齢など採用活動に絶対必要な項目は必須設定にしましょう。
    設置した項目をクリックすると、項目ごとの設定を編集できます。
    絶対回答してほしい項目は「入力必須にする」に設定してください。

    必須設定

    各項目に入力例を表示する

    各項目に入力例を表示すると、エントリーを検討しているユーザーも項目に何を入力すれば良いのか分かりやすくなります。

    設置した項目をクリック、「入力補助文言(placeholder)」の項目に入力例を設定してください。

    入力例を表示

    注釈で回答方法を分かりやすく

    項目に注釈を表示すると、難しい質問にも回答しやすくなります。
    例えば、チェックボックスを使った項目を設置した場合に「複数選択可」と注釈を入れたり、回答例を表示すると求職者も質問に答えやすくなります。

    設置した項目をクリック、「注釈」にテキストを入力してください。

    設置した項目をクリック、「注釈」にテキストを入力

    相手の連絡先としてメールアドレスの項目を入れる

    連絡先としては電話番号もありますが、楽で迅速な対応を実現したいのであればメールアドレスの項目は必須です。後ほど説明する自動返信メールなどを設定するためにもメールアドレスの項目を設定してください。

    メールアドレスの項目をクリック。「入力必須にする」に設定。
    「自動返信メールの宛先に入力されたアドレスを設定する」を設定。

    履歴書や職務経歴書にはファイルアップロード

    履歴書や職務経歴書の提出を設定したい場合には、ファイルアップロードを設置してください。

    ファイルアップロードはファイルの種類問わずに受付可能ですが、ファイルの形式を指定することをオススメします。ファイルのレイアウト崩れや閲覧できないトラブルを防ぐのに役立ちます。

    志望理由や自己PRには文字数制限を活用

    志望理由で自由記述を設置したい場合には「複数行テキスト」を設置しましょう。
    設置する場合には「文字数制限」を活用すると採用担当者の負担を軽減できます。
    熱い志望理由を書いてもらうのは嬉しい反面、文字量が多いとチェックする側も大変です。最大入力できる文字数を設定しましょう。また、最低文字数も設定できるので、入力された内容だけでは情報が足りず判断に困るといったことも防ぐことができます。

    信頼を高める個人情報の取扱い表示設定

    採用エントリーフォームの住所や電話番号を取得する場合、信頼を高める個人情報の取扱い表示設定がおすすめです。
    「名前」「メールアドレス」「住所」「電話番号」などの個人情報は、採用活動するために必要です。
    しかし、個人情報を入力することに不安を感じる求職者もいます。個人情報がどのように取り扱われるのか求職者に伝えることで、納得してエントリーしてもらうことはとても大切です。

    【「個人情報の取扱い」または「規約」を設定】をクリック。

    「個人情報の取扱い」または「規約」を設定

    「個人情報の取扱いに関する同意文の設定」を「利用する」に設定。
    個人情報の取扱いについて記入してください。
    「各種設定」の「個人情報・利用規約の設定」からも設定を変更できます。

    採用エントリーフォームおすすめ設定

    自動返信メールで作成・送信の手間を省く(文例付)

    自動返信メールは、求職者に安心感を与え、フォーム管理者の一通目の返信業務を自動化できるというメリットがあります。

    「各種設定」をクリックし、「各種メール設定」を選択します。
    「投稿者宛て自動返信メール」の「送信する」をチェックしてください。

    次に「回答内容の記載」の「記載する」を選択します。
    自動返信メールにエントリー内容を記載することで、求職者もどんな情報を入力したのか再確認でき受付対応をスムーズにします。
    そして「件名」「本文」を入力します。

    自動返信メールの例文

    件名
    【株式会社○○○○】ご応募いただきありがとうございます

    本文
    ※このメッセージは、〇〇〇〇より自動的に送信されています。

    ◯◯様
    この度は弊社の求人にご応募いただきまして誠にありがとうございます。

    応募内容をもとに、書類選考をさせて頂きます。
    誠に恐れ入りますが、〇日以内にご連絡いたしますので、しばらくお待ちください。
    尚、何かご不明な点等ございましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。

    引き続き、よろしくお願い致します。

    フォームへの問い合わせを見逃さないようにするメール通知設定

    フォームにエントリーがあった時にメールで通知するように設定します。
    「各種設定」をクリックし、「各種メール設定」を選択します。
    「管理者宛て投稿通知メール」の「送信先メールアドレス」に通知メールを送信したいアドレスを入力します。

    件名も分かりやすいものに設定することで、迅速な問い合わせ対応を可能にします。

    さらに問い合わせを見逃さない!便利なチャットツールへの通知

    フォームにエントリーがあれば、チャットツールにも通知可能です。フォームメーラーでは、Chatwork、Slack、Teamsへの通知設定をご用意。採用対応で心配な見逃しを防止します。

    「各種設定」をクリックし、「通知設定」を選択します。
    Chatwork、Slack、Teamsの中から利用するチャットツールを選択してください。

    フォームを公開する

    各種設定が完了したら、フォームを公開します。
    「各種設定」をクリックし、「公開設定」を選択します。
    「PC」「スマートフォン」を「公開する」に設定してください。

    求職者の情報管理も楽々

    求職者の情報はレポート画面で確認できます。
    名前や年齢、住所などの必要な情報を一覧で確認できるので管理も楽々です。
    また、メモ機能を使えば、求職者の対応状況をメモをして他の担当者に情報を共有することができるので、ぜひ活用ください。

    採用エントリーフォームを作ろう

    採用エントリーフォームは、対象に合わせたフォームを作成することをオススメします。
    求職者のフォームでの途中離脱を減らすことができ、採用担当者と求職者とのメールでのやり取りも減らす効果が期待できます。
    「新卒」「中途」「職種」で分けて作成するのは少し手間ですが一度作成すれば、例えば毎年新卒採用の時に使い回すこともできます。
    一度記事を参考にしながら採用エントリーフォームを作成してみてください。

    フォームメーラーMagazineではフォーム作成に役立つ情報を随時紹介しています。
    初心者向けのフォームメーラー機能紹介や少し高度なノウハウ記事など、成約率UPや成果が出るフォームへのヒントが掲載されているかも!?
    ぜひ、他の記事もご覧ください。

    ▼フォームメーラーMagazine
    https://blog.form-mailer.jp/

  • SNSにURLを貼って表示される情報が変えられなくなってしまった場合の対処方、教えます

    SNSにURLを貼って表示される情報が変えられなくなってしまった場合の対処方、教えます

    みなさん、SNS使ってますか?

    SNSでサイトのURLを共有するっていうこと、よくあると思います。

    最近、SNSやLINEでURLを共有すると、URLの他にページのタイトルや時には画像なんかも表示されますね。かなり便利な機能です。

    表示される情報はURLを張り付けたSNSなどが自動的にURLにアクセスして、ページの情報を読み込んで表示してくれているんですが、ページ側で「こんな文章を表示してね」「共有されたらこんな画像を表示してね」と指定することもできます。

    ページ側で指定する情報をOGP(Open Graph Protcol)というのですが、今回は「一回共有したOGPが変えられない問題」について対処方法を紹介したいと思います。

    OGPの仕組み

    例えばFacebookにこんなページのURLを貼ってみます。

    Facebookは自動的にURLにアクセスして、ページのタイトルや使われてる画像を取得して表示します。

    自動的にサムネイル画像が表示された!

    でも、自動的に取得される情報がいつも表示して欲しい内容とは限りません。

    そんな問題を解決するために、「ページの情報を表示するときはこの情報を使ってね」とページ側で用意しておくものがOGPです。

    SNS側は、取得したOGP画像を自分のもとで一時的に保存(キャッシュ)しておきます。

    例えば10万人にURLを共有した時に、10万人がSNSを開くたびにページに情報を取得しにいってしまうとページ側のサーバーにアクセスが集中して負荷がかかってしまうかもしれません。

    SNSで保存した情報を共有されたユーザーに表示させれば、URLを見た2人目以降のアクセスはページ側には発生せず負担をかけずに済むというわけです。

    便利な仕組みですね。

    しかし、ここで問題が出てきてしまいます。

    ページの情報が変更になり、OGP情報も新しく更新したのに、何度SNSにURLを共有しなおしても古い情報が表示されてしまう。フォームメーラーにもそんなお問い合わせを良くいただきます。

    それは、「SNS側でOGP情報を保存して、URL共有時には保存した情報を使用している」ので、「元のページの情報を更新してもSNS側はページが更新されたことを知らない」ということが原因です。

    ※すぐにキャッシュされない場合もあります。

    SNSは一度保存したページの情報を一定期間(SNSサービスによって異なるようです)保存し、その間は元ページの情報を確認することはありません。その間にいくらページの情報を更新してもSNS側には更新された情報が反映されないんですね。

    キャッシュクリア

    URL共有時に表示される情報を最新のものに更新するには、SNSに一時的に保存された情報「キャッシュ」を削除(クリア)する必要があります。

    すべてのSNSで提供されているわけではありませんが、キャッシュクリアの方法を提供しているサービスもありますので、今回は各サービスごとのキャッシュクリアの手順をご紹介します。

    Facebook

    シェアデバッガー
    https://developers.facebook.com/tools/debug/

    Facebookで共有したページの情報が更新されない場合はシェアデバッガーでFacebookにキャッシュされた情報をクリアしましょう。使い方は簡単です。

    赤枠にキャッシュクリアしたいページのURLを入力して「デバッグ」をクリック!
    最新のページ情報が表示されたらキャッシュクリア成功!

    Twitter

    Card Validator
    https://cards-dev.twitter.com/validator

    Twitterでキャッシュクリアしたい場合はCardValidatorで簡単にできます。

    赤枠にキャッシュクリアしたいページのURLを入力して「Preview card」をクリック!
    「Card preview has moved to Tweet Composer」と表示されます。
    簡素な表示ですがこれでキャッシュクリア!

    LINE

    Page Poker
    https://poker.line.naver.jp/

    LINEのキャッシュはFacebookやTwitterと比べても強力という話をよく聞きます。

    そんな時はこの画面でキャッシュクリアを試してみましょう。

    キャッシュクリアしたいページのURLを赤枠に入力して「Submit」をクリック!
    こんな画面が表示されます。内容が最新に更新されていれば成功!

    他にもURLを共有するとページ情報やサムネイル画像をキャッシュするサービスは色々ありますが、キャッシュクリアの手段を提供しているかどうかや、クリアの手順などはサービスによって異なります。

    困ったら一度サービスに問い合わせたり、同じ悩みを持って解決した人がいないかインターネットで情報を集めるなどしてみましょう。

    まとめ

    というわけで、今回は共有したURLのOGP情報のキャッシュクリアについてご紹介しました。

    OGPはとても便利な機能なので、困ったことがあっても解決方法を知っていれば臆することなく使えますね。

    フォームメーラーで作成できるランディングページにも、もちろんOGP情報を設定することができます。

    ランディングページを作ることができるフォームメーラーBusiness版は無料で登録して14日間はそのまま使えますので、ぜひお試しください。

    ▼フォームメーラーのサービス紹介サイト
    https://www.form-mailer.jp/

  • Gmailでメールを自動で振り分ける方法教えます

    Gmailでメールを自動で振り分ける方法教えます

    無料で利用できるメールサービスGmail。今回は、Gmailで受信したメールを自動で振り分ける方法を紹介します。日々たくさん受信するメールから、大切なメールを見逃さないようにするコツを教えます。

    Gmailのメール自動振り分け

    今まで、Gmail以外のメーラーを利用したことがある人の中には、フォルダを使ってメールを分類していた人も多いのではないでしょうか?
    しかし、GmailにはOutlookのようなフォルダという概念がありません。
    代わりにラベルを設定することで、受信したメールを分類できます。そして、フィルタ機能を利用することでメールに自動でラベルを付けることができ、受信したメールを自動振り分けすることができます。

    Gmailの自動振り分け設定

    ①振り分けしたいメールを開封

    ②右上の点3つのアイコンをクリック。「メールの自動振り分け設定」をクリック。

    ③フィルタ条件を指定します。振り分けるアドレスや件名のキーワードを設定してください。
    条件を指定したら「フィルタを作成」をクリック。

    ④次に自動振り分けの設定を行います。フィルタ条件に該当するメールに自動でラベルを付けて振り分けるようにします。「ラベルを付ける」を設定。「新しいラベル・・・」を選択。

    ⑤「新しいラベル名」を入力。「作成」をクリック。

    ⑥最後に「フィルタを作成」をクリック

    Gmailを使いこなそう

    メールでのやりとりはビジネスの基本、自動振り分けを設定することで効率よく業務をこなしましょう。
    また、Gmailには他にも便利な機能や設定があります。Outlookみたいな見た目に変更できたり、受信メールを時系列形式で表示することも可能です。地味に便利なメールの予約送信機能もあったりします。

    下記の記事で便利な機能や設定を紹介しているので、ぜひご覧ください。

    知ってるつもり!?Gmailを使いこなすための便利な機能・使い方を紹介
    https://blog.form-mailer.jp/useful/gmail_how_to_use/

    高機能フォーム作成サービスフォームメーラー

    ホームページやブログにお問い合わせ・申込み窓口として、メールアドレスを掲載していないですか?
    メールアドレスを掲載していると、スパムメール(迷惑メール)をたくさん受信するリスクが高くなります。
    最悪、ウイルス感染してまわりにも迷惑をかける可能性も。

    メールでお問い合わせや申込みを受付けたい場合は、フォームを設置するのがオススメです。最近では、スパムメール対策ができるフォーム作成ツールもあるので簡単にホームページなどに設置できます。
    高機能フォーム作成サービス「フォームメーラー」ではスパムメール対策はもちろん、自動返信メールや必須項目に入力漏れがないか、入力内容が正しいかをリアルタイムでチェックする機能も搭載。
    フォームを訪れた人が迷うこと無く、快適に「送信ボタン」を押すまでをサポートする機能が満載です。

    ぜひ、無料から導入できる「フォームメーラー」をお試しください。

    ▼フォームメーラーのサービス紹介サイト
    https://www.form-mailer.jp/

  • 知ってるつもり!?Gmailを使いこなすための便利な機能・使い方を紹介

    知ってるつもり!?Gmailを使いこなすための便利な機能・使い方を紹介

    無料で利用できるメールサービスGmail。Googleアカウントがあればすぐに利用できるので、プライベートでの利用はもちろん、多機能なのでビジネスで活用する人も多いサービスです。
    今回は、Gmailを利用するなら使わないと損なオススメ機能や設定を紹介します。

    ちょっとした設定で業務効率をUPできますよ。

    Gmailとは?

    世界中で利用されている無料のメールサービスで、OutlookのようなPCにインストールして利用するのではなく、ネットに接続していれば端末を選ばずにメールの送受信を行えます。
    強力な迷惑メールフィルタや15GBの保存容量を利用できるので、とても便利なメールサービスです。
    また従来のメールボックスのような時系列ではなく、同じ件名や内容のメールをまとめて表示するスレッド形式で表示されるのも大きな特徴です。

    使いやすくするGmailの機能設定

    要返信メールを忘れないためのスヌーズ機能

    設定した日時までメールを非表示にして、設定した時間に再び表示される機能です。

    ①時計のマークをクリック

    時計のマークをクリック

    ②日時を設定します

    日時を設定

    ③メールはスヌーズ中に移動し、設定した日時にメールが表示されます

    メールはスヌーズ中に移動し、設定した日時にメールが表示

    メール予約送信機能

    作成したメールをすぐ送信するのではなく、送信日時を予約することができます。

    ①新規メッセージ作成時に送信ボタンの「▼」をクリック

    新規メッセージ作成時に送信ボタンの「▼」をクリック

    ②送信日時を設定
    ③予約設定したメールは「予定」で確認できます

    送信日時を設定

    不在時の自動返信を設定

    長期の休みなどですぐにメールを返信できないことを相手に伝えるために、不在通知を設定しておくと便利です。

    ①歯車アイコンをクリックし「すべての設定を表示」をクリック

    ②「全般」タグの「不在通知」「不在通知設定ON」を設定
    ③件名やメッセージを入力してください。自動で不在通知メールを送信します。

    メール送信後の取り消しを最大30秒に変更可能

    Gmailでは送信ボタンクリック後に5秒以内であれば取り消しできる機能が搭載されています。ただ、5秒だと短すぎると感じた場合は最大30秒まで増やすことができます。

    ①歯車アイコンをクリックし「すべての設定を表示」をクリック

    歯車アイコンをクリックし「すべての設定を表示」をクリック

    ②「全般」タグの「送信取り消し」「取り消せる時間」を設定

    「送信取り消し」「取り消せる時間」を設定

    「署名」の設定

    新規送信メール作成時などに自動で署名が追加される設定があります。
    設定すればメール作成のたびに署名を書く必要がなくなります。

    ①歯車アイコンをクリックし「すべての設定を表示」をクリック

    歯車アイコンをクリックし「すべての設定を表示」をクリック

    ②「全般」タグの「署名」「+新規作成」をクリックします

    「全般」タグの「署名」「+新規作成」をクリックします

    ③テキストボックスに署名を入力したら「デフォルトの署名」を設定してください

    テキストボックスに署名を入力したら「デフォルトの署名」を設定してください

    受信トレイの見た目をMicrosoft Outlookっぽくする

    左に件名、右にメール本文を表示するレイアウトに変更できます。

    ①歯車アイコンをクリックし「閲覧ウィンドウ」「受信トレイの右」を設定

    歯車アイコンをクリックし「閲覧ウィンドウ」「受信トレイの右」を設定

    スレッドを無効にして時系列でメールを表示したい

    Gmailの受信メールはスレッド形式で表示されますが、今まで使っていたメールソフトのように時系列でメール並びを変えたい時は設定を変更しましょう。

    ①歯車アイコンをクリックし「すべての設定を表示」をクリック

    歯車アイコンをクリックし「すべての設定を表示」をクリック

    ②「全般」タグの「スレッド表示」「スレッド表示OFF」を設定

    「全般」タグの「スレッド表示」「スレッド表示OFF」を設定

    メールでの窓口にフォームを利用すると効率UP

    社外・社内のメールでの問い合わせ窓口にはフォームを利用するのがオススメです。
    フォームを使えば、必要な情報をスムーズに取得できるので無駄なメールでのやり取りも減らせます。
    例えば、問い合わせ回答に必要な情報入力を必須設定すれば、問い合わせ時の記入漏れを防げますし、問い合わせの回答を選択式にすれば、問い合わせの文章を解読する手間を省けます。
    最近では無料でフォームを作成できるサービスもあり、高機能なフォーム作成サービスでは自動返信メール設定や画像などのファイルを添付できる機能が搭載されています。

    高機能フォーム作成サービス「フォームメーラー」では自動返信メールはもちろん、必須項目に入力漏れがないか、入力内容が正しいかをリアルタイムでチェックする機能も搭載。
    フォームを訪れた人が迷うこと無く、快適に「送信ボタン」を押すまでをサポートする機能が満載です。

    問い合わせのメール窓口には無料から導入できる「フォームメーラー」がオススメです。

    ▼フォームメーラーのサービス紹介サイト
    https://www.form-mailer.jp/

  • 2022年12月の機能改善・追加のまとめ

    2022年12月の機能改善・追加のまとめ

    ついこの間2023年に入ったばかりに感じますが、あっという間に1月の後半になりました。
    皆さんは2023年をどのような1年にしたいですか?

    さて、先月は2022年度の機能改善まとめ記事を公開しましたが、12月にリリースした機能改善は記載できませんでした。
    今回は先月の記事に書ききれなかった、12月にリリースされた機能を紹介していきます。ぜひご確認ください!

    追加・改善機能

    添付ファイル拡張子制限

    対象プラン:Pro版、Business版

    フォームメーラーでは特にファイル拡張子の制限がなく、ほぼすべての拡張子のファイルを受付けることが可能です。そこで、もし特定のファイルのみ受付けたい場合、フォーム側で制限を設定できるようになりました。

    項目の説明文

    対象プラン:全プラン

    今までは項目の下に「注釈」を追加することができましたが、項目の上にもテキストの説明を追加したいとのご要望をいただきましたので、説明文を設定できるようになりました。

    チェックボックスの初期値設定

    対象プラン:全プラン

    チェックボックス項目の特定の選択肢を最初から回答済みに設定できる機能です。特定の回答を投稿者に回答してもらいたいときに設定できる便利な機能です。例えばイベントやセミナーの申し込みやアンケートで、特定の日程のみ選択してもらいたい場合に利用できます。

    URL項目

    対象プラン:全プラン

    投稿者にページなどのURLを入力いただく際、リンクではなくテキストでの入力となってましたが、URL項目を設置すれば、下記画像のように回答データや管理者宛て通知メールではリンクの形で表示されます。
    また、URL項目にURL形式以外のものを入力されると、エラーメッセージが表示されますので、URLの入力ミスを防ぐことができます。

    回答データ

    管理者宛て通知メール

    各種設定の名称を変更

    対象プラン:全プラン

    フォームの公開設定やメール設定などを変更できる「環境設定」の名称を、「各種設定」に変更しました。また、他にフォームに関わる設定画面も直感的に分かりやすい名称に変更しました。

    まとめ

    2022年12月の機能改善と機能追加の内容を紹介しました。もし機能に対してご意見、ご要望があれば、いつでもお問い合わせ窓口まで連絡してください。
    2023年に入ってもフォームメーラーをより良くするために、機能の改善の追加を行っていきますので、フォームメーラを引き続きよろしくお願いいたします。

    なお、有料版で利用できる機能はBusiness版の無料トライアルでお試しいただけます。
    自動で課金されたり、更新されることはありませんので、ぜひ一度登録ください!

    【Business版の14日無料トライアル】

  • メーラーって何?今オススメの便利なメーラー4選

    メーラーって何?今オススメの便利なメーラー4選

    日々の業務で、メールでのやり取りに多くの時間を費やしている人も多いのではないでしょうか?
    メールのやり取りで利用するメーラーの機能や操作性で、業務効率も大きく変わってきます。
    今回は基本的なメーラーの知識から今話題の便利なメーラーまで分かりやすく紹介します。

    メーラーとは?

    メーラーとは、パソコンやスマホを用いてメールを送受信する際に使うソフトやサービスです。
    メーラーは大きく分けて2種類あり、「メールソフト」と「Webメール」があります。
    「メールソフト」はパソコンなどにインストールすることでメールを送受信できるツールであり、基本は設定した端末のみでしか利用できません。
    Webメールはインターネットに接続する環境があれば、色々な端末からメールを送受信できる反面、インターネットに繋がっていない状況だとメールチェックが出来ないデメリットもあります。
    メーラーはメールを送受信するだけではなく、メールアドレス登録や受け取ったメールを転送するといった基本的な機能、さらには迷惑メールのフィルターや画面の見た目を変更する機能などを備えている物もあります。

    オススメのメーラー紹介

    Gmail

    無料利用できるWebメールで、Googleアカウントがあればすぐに利用できます。
    利用している方も多く、プライベート・ビジネス両方で利用している方も。
    パソコン、スマホと色々な端末で利用でき、迷惑メールを防ぐフィルターも優秀です。
    受信したメールにはラベルをつけたり、グループ分けして管理することも可能。
    GoogleカレンダーやGoogleドライブとの互換性が高いのも特徴です。

    Gmail

    Gmail
    https://www.google.co.jp/mail/help/intl/ja/about.html?vm=r

    Thunderbird

    Mozilla社が提供する無料のメールソフトです。無料で利用できますが、広告表示もありません。
    複数のメールをタブで開けるので、メッセージ確認など見やすいです。受信メールのアドレス登録もクリックひとつで簡単なのも特徴です。
    アドオン(拡張機能)を使えばソフトをより快適に利用できるので、メール業務を自分好みに効率化したい人にはオススメなソフトです。

    Thunderbird

    Thunderbird
    https://www.thunderbird.net/ja/

    Outlook

    マイクロソフトが提供するメールソフトです。
    多くの企業で利用されているMicrosoft Officeとの便利な連携も可能で、ビジネスシーンで利用する場合はオススメなメールソフトです。
    仕分け機能も分かりやすく、マイクロソフト製品ですがWindowsだけではなく、MacやiOS、Androidでもメールを送受信可能です。

    Outlook

    Outlook
    https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/outlook/email-and-calendar-software-microsoft-outlook

    Yahoo!メール

    Yahooが提供しているメールサービスです。Yahoo!アカウントを持っていれば無料で利用可能。
    迷惑メールフィルターやなりすまし拒否に加え、海外からのアクセス制限機能もあります。 
    メールの背景や色をカスタマイズできる、きせかえテーマを利用すれば毎日のメールチェックも楽しくなるかも。Gmail、ドコモメール、auメール、SoftBankメール等の複数のメールアドレスをまとめて管理可能です。

    Yahoo

    Yahoo!メール
    https://mail.yahoo.co.jp/promo

    問い合わせ窓口にはフォームがオススメ

    ホームページやブログに問合せ窓口としてメールアドレスを貼り付けてないですか?
    メールでのやり取りでは、相手が必要な情報を送ってくれなかったり、文章を理解するのに時間がかかることがあったりとなかなか大変です。
    メールのやり取りを減らしたいなら、問合せ窓口にはフォームを設置するのをオススメします。
    フォームなら問合せに必要な情報入力を必須にしたり、回答を選択式にすることができ、無駄な問い合わせのやり取りをなくすことが可能です。
    さらに、自動返信メール機能を搭載したフォーム作成サービス「フォームメーラー」を利用すれば、問い合わせの最初の返信を自動化できます。
    フォームから問い合わせがあった場合に、ご利用のチャットツールへ通知する機能もあるので、問い合わせの見逃しも防止できます。

    ぜひ、ホームページやブログの窓口にはフォームメーラーを利用してみてください。無料から導入できる低価格で高機能なフォーム作成サービスです。

    ▼フォームメーラーのサービス紹介サイト
    https://www.form-mailer.jp/