株式会社PASSMED様では、薬剤師や薬学生を対象に、多方面からの支援を行っています。
まず、情報配信の取り組みとしては「新薬情報オンライン」を通じて新薬の承認情報をいち早く提供しているほか「メディカルタックス」では医療従事者向けに節税・保険・資産運用に関する有益な情報を発信しています。
また、キャリア支援にも力を入れており、薬剤師向けには「薬剤師トップエージェント」、薬学生向けには「薬学生アープ」および「薬学生プレミア」を通じて、転職及び就職活動のサポートを行っています。
そのほか、国家試験対策講座やキャリア講演の開催、専門書籍の出版など、教育支援にも取り組んでいます。
今回は、顧客からの問い合わせや、転職・就職支援サービスの登録フォームなどで活用いただいている同社にお話を伺いました。
| 株式会社PASSMED 様 https://passmed.co.jp/ |
| ■事業内容 薬剤師・薬学生の教育・研修事業、新薬情報の配信、マッチング事業 |
| ■主な利用用途 お問い合わせ対応、転職・就職支援サービスの登録、家庭教師サービスの申し込み |
フォームメーラー導入の背景にあった課題を教えてください。
導入前は、ホームページ作成ツールで提供されているフォーム機能を利用していましたが、読み込み速度の遅さが原因でユーザーの離脱率が高くなるという課題を抱えていました。さらに、フォームのカスタマイズ性が低く、ランディングページに最適化したデザインや構成を柔軟に実現するのが難しい状況でした。
また、通知先が1つのメールアドレスにしか設定できなかったため、複数名で対応している場合は、担当者に手動でメールを転送する必要があり、運用面でも非効率さが課題となっていました。
こうした背景から、「読み込みが速く、自由度の高いフォーム」「複数の担当者に同時通知できる仕組み」を備えたフォーム作成ツールを探していました。
導入の決め手はなんでしたか?
ホームページ作成ツールのフォーム機能は、使い勝手の面でいくつかの課題がありました。特に最近のアップデート以降、フォームの動作が非常に重くなり、表示に5分かかることも。場合によっては正しく動作しないといった深刻な問題も発生していました。
これにより、登録や申し込み数が従来の3分の1にまで落ち込んでしまいました。
そのため、他のフォーム作成ツールの導入も検討しましたが、月額12,000円以上の値段な割に機能面での満足度が得られず、導入に踏み切るには至りませんでした。
こうした状況の中で、コストパフォーマンスと機能性の両面に優れたフォームメーラーに着目。導入後はフォームの表示・動作が安定し、離脱も大幅に改善。業務効率の向上と成果の両立を実現できました。
フォームメーラーをどのように運用されていますか?
現在は、主に3つの目的でフォームを活用しています。
1つ目は、顧客や関係者からの質問・要望を受け付ける「お問い合わせフォーム」です。
2つ目は、薬学生向け家庭教師などのサービスに関する「申し込みフォーム」。利用者が必要な情報を入力することで、手続きがスムーズに完了するよう設計しています。
3つ目は、薬剤師・薬学生向け転職・就職サービスの「登録フォーム」です。キャリア支援を希望する方のためのサービス窓口として活用しています。
このように、用途ごとにフォームを使い分けることで、各業務に対する対応の質とスピードが向上し、全体の業務効率化にもつながっています。

フォームメーラー導入による具体的な効果を教えてください。
導入から間もないものの、フォームメーラーで作成したフォームを埋め込んだページでは、読み込み速度が向上し、ユーザーがスムーズに入力へ進める環境が整いました。
以前は登録や申し込み数が従来の3分の1にまで落ち込んでいましたが、登録・申し込み数も回復・増加しました。
また、フォームのデザインを自由にカスタマイズできる点も大きな魅力です。ページ全体のデザインやブランドイメージに合わせて、色合いなどを柔軟に調整できるため、視覚的な一体感を演出し、ユーザーにとっての安心感や操作性の向上につながっていると思います。
加えて、こうした機能性だけでなく、運用面での負担軽減にも大きく貢献しています。フォームのデザイン変更や更新が簡単に行えるため、状況に応じた柔軟な対応が可能となり、今後はより戦略的なフォーム運用が実現できると考えています。
フォームを作成する際に工夫している点を教えてください。
フォームを作成する際には、できるだけ入力項目を少なくすることを意識しています。特に登録フォームでは、最初の段階で多くの情報を求めてしまうと離脱の原因になるため、必要最低限の項目だけに絞って設計しています。
その上で、登録後にあらためて詳細情報を入力してもらえるようなフローを用意しています。最初のハードルを下げることでフォームの登録完了率を高める工夫を行っています。

また、外部の提携先との連携を意識した設計も行っています。たとえば「薬剤師トップエージェント」や「薬学生プレミア」などの登録フォームでは、送信完了後にフォームメーラーで作成した完了画面ではなく、オリジナルのサンクスページへリダイレクトするようにしています。
これは、外部の提携先と成果を共有するための工夫で、オリジナルのサンクスページ側でリダイレクト後のアクセスなどを計測することで、登録数やコンバージョン実績を正確にカウントできるようにしています。
こうした設定により、効果測定や外部の提携先との連携をスムーズにしています。
フォームメーラーで良く利用する機能やおすすめ機能を教えてください
- 管理者宛て投稿通知メール
- 再訪問時の入力内容復元
運用面では、特にメール通知設定をよく活用しています。フォームごとに情報を共有したい担当者が異なるため、それぞれのフォームに応じて通知先を柔軟に設定できる点は非常に助かっています。他のツールでは「通知先は1件まで」といった制限があることも多い中、フォームメーラーでは手頃な有料プランでも最大5件まで設定可能で、大きなメリットを感じています。
これまでは、他の担当者に都度メールを転送していましたが、それが無くなるだけでもかなり効率化が図れたと考えています。
また、もう一つ印象的だったのが、ユーザーが一度離脱しても、戻ってきた際に入力途中の内容が自動で復元される機能です。このような機能は、これまで利用してきた他のフォームツールでは見られなかったもので、初めて使った際は驚きました。
途中離脱の防止につながる点でも非常に重宝しており、ユーザー体験の向上にも貢献しています。
どのような企業にフォームメーラーをおすすめしたいですか?
イベントやアンケートを頻繁に実施する企業にフォームメーラーはぴったりです。
例えば、セミナーやキャンペーンの申し込み受付を効率化したい企業では、データの「自動集計」や「条件項目設定」を活用することで、スピーディな運用が可能です。
また、マーケティングリサーチや顧客満足度調査を実施する企業にとっては、アンケート回答を簡単に収集できる仕組みが大きなメリットとなります。コストパフォーマンスが高い点も、継続して多くの調査を行いたい企業に最適です。
▼フォームメーラーの導入事例
https://www.form-mailer.jp/case_studies/