施設の利用やイベント出展などで、ユーザーから必要な情報を登録してもらいたい時にはフォームが便利です。
必要な連絡先や情報、書類などもフォームを利用すれば、24時間365日PCやスマホから受け付けることができます。
今回はフォームメーラーを使用した、会員登録フォームの作り方を紹介します。
会員登録フォーム作成の準備
■会員登録フォームを作成するのに必要な項目を考える
まずは、会員登録フォームに設置する質問項目を考えていきましょう。業務に必要な情報を洗い出し、なるべく不要な質問項目は設置しないようにしましょう。
また質問内容によって、回答は自由記述形式よりも選択形式で設置しましょう。ユーザーの手間も減らせますし誤入力も防げます。
■会員登録フォームの質問項目例
- お名前
- お名前(カタカナ・ひらがな)
- 住所
- 性別
- メールアドレス
- お電話番号
- 顔写真・書類
- 規約への同意
会員登録フォームの作成
▼会員登録フォームのサンプル
https://pro.form-mailer.jp/fms/b194e7b2305424
では、フォームメーラーで会員登録フォームを作成していきましょう。
まずは、「新規フォーム作成」ボタンをクリックし、「一般フォームを作成」を選択します。フォームが作成できたら、「フォーム編集」をクリックします。

規約同意項目を設置する
会員登録フォームを作成する際には、「規約同意」項目を設置するようにしましょう。
登録前に読んで欲しい、守って欲しいルールはたくさんあると思います。
会員登録後のトラブルを避けるためにも、規約を掲載することはとても大切です。
規約文を最後まで読まないと同意にチェックできないようにもできるので、「規約に気づかなかった」というユーザーも減らすことが可能です。
「規約同意」項目を設置。

規約文を入力してください。
また、設定で規約文を最後まで読まないと同意にチェックできないようにもできます。

絶対回答してほしい項目には必須設定
お名前やメールアドレスなど会員登録に絶対必要な項目は必須設定にしましょう。
設置した項目をクリックすると、項目ごとの設定を編集できます。
絶対回答してほしい項目は「入力必須にする」に設定してください。

文字種制限でお名前のフリガナも入力してもらう
お名前をカタカナ・ひらがなでも入力してもらいたい場合には「一行テキスト」の「文字種制限」を設定しましょう。
「文字種制限」の「全角カナ」「全角かな」を設定することでカタカナまたはひらがなだけしか入力できなくなり、誤入力を防げます。


注釈で回答方法を分かりやすく
項目に注釈を表示すると、難しい質問にも回答しやすくなります。
例えば、チェックボックスを使った項目を設置した場合に「複数選択可」と注釈を入れたり、回答例を表示すると登録者も質問に答えやすくなります。
また、注釈は文字色や大きさも変更可能なので、見逃して欲しくない文章を目立つように変更できます。
設置した項目をクリック、「注釈」にテキストを入力してください。

さらに分かりやすくするために画像も設置
文章では伝わりづらい、注意点などは画像を設置して説明しましょう。
「テキスト・画像・動画」項目を利用すれば、項目の上や下に登録する際の注意事項なども画像や動画で説明できます。

相手の連絡先としてメールアドレスの項目を入れる
連絡先としては電話番号もありますが、楽で迅速な対応を実現したいのであれば「メールアドレス」の項目は必須です。後ほど説明する自動返信メールなどを設定するためにも「メールアドレス」の項目を設定してください。

「メールアドレス」の項目をクリック。「入力必須にする」に設定。
入会に必要な写真や書類はファイルアップロードを活用プロード
会員登録に顔写真や書類が必要な場合などには、「ファイルアップロード」を設置してください。
また、ファイルアップロードはファイルの種類を問わずに受付可能ですが、ファイルの形式を指定することもできます。

指定したファイル形式のみしか受付ないように制限もかけられます。指定すれば、受け付けたファイルが閲覧できないというトラブルも防げます。

メール受信承諾
定期的に会員へメールを送信する場合には、メール受信承諾の項目を設置しましょう。
「単一選択」を使ってメール受信承諾の項目を作成してください。

「単一選択」は作成した選択肢を初期値に設定することも可能です。

会員登録フォームのオススメ設定
自動返信メールで作成・送信の手間を省く(文例付)
自動返信メールは、登録者に安心感を与え、フォーム管理者の一通目の返信業務を自動化できるというメリットがあります。

「各種設定」をクリックし、「自動返信メール設定」を選択します。
「投稿者宛て自動返信メール」の「送信する」をチェックし、フォームに設置されたメールアドレスの項目から送信先を選択してください。

次に「回答内容の記載」の「記載する」を選択します。
自動返信メールに登録内容を記載することで、登録者もどんな情報を入力したのか再確認でき登録対応をスムーズにします。
そして「件名」「本文」を入力します。
■自動返信メールの例文
件名
会員登録ありがとうございます
本文
※このメールはシステムより自動配信されています。
この度は、会員登録いただき誠にありがとうござます。
以下の内容で参加をお受けいたしました。
フォームへの登録を見逃さないようにするメール通知設定
フォームに会員登録があった時にメールで通知するように設定します。
「各種設定」をクリックし、「投稿通知メール設定」を選択します。
「管理者宛て投稿通知メール」の「送信先メールアドレス」に通知メールを送信したいアドレスを入力します。

件名も分かりやすいものに設定することで、迅速な登録対応を可能にします。

さらに登録を見逃さない!便利なチャットツールへの通知
フォームに登録があれば、チャットツールにも通知可能です。フォームメーラーでは、Chatwork、Slack、Teamsへの通知設定をご用意。会員登録対応で心配な見逃しを防止します。
「各種設定」をクリックし、「通知設定」を選択します。
Chatwork、Slack、Teamsの中から利用するチャットツールを選択してください。

フォームを公開する
各種設定が完了したら、フォームを公開します。
「各種設定」をクリックし、「公開設定」を選択します。
「PC」「スマートフォン」を「公開する」に設定してください。

会員の情報管理も楽々
ステータスで登録の対応状況を管理!メモ機能でチームの共有も楽に
フォームメーラーでは、回答一覧画面で会員登録に対する対応状況をひと目で確認できます。
登録対応が未着手なのか、進行中なのか、会員登録者ごとに対応状況を把握でき、対応漏れも防止できます。

詳しい対応状況などもメモ機能を利用すれば、それぞれの登録者データに書き残すことができます。
対応履歴や注意点などを共有することで、チームでの登録対応・管理もスムーズにします。

CSVファイルで他の業務でのデータ活用も簡単
また、集めた会員の情報はCSVのファイルとしてダウンロード可能です。
メルマガ配信リストや会員へのアフターフォローの連絡先リストとしても活用ください。

会員登録フォームを作ろう
会員登録フォームは、手間なく登録者の情報を収集するのにとても役立ちます。
ちょっとした、注釈や説明を追加するだけでも登録率がUPするかもしれません。
ぜひ一度、記事を参考にしながら会員登録フォームを作成してみてください。
フォームメーラーMagazineではフォーム作成に役立つ情報を随時紹介しています。
初心者向けのフォームメーラー機能紹介や少し高度なノウハウ記事など、成約率UPや成果が出るフォームへのヒントが掲載されているかも!?
ぜひ、他の記事もご覧ください。
▼フォームメーラーMagazine
https://blog.form-mailer.jp/
▼フォームの用途別活用法
https://www.form-mailer.jp/usage/usage_list/