気がつくと、今年ももう半分終わりましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
5月、6月にも多くの機能をリリースいたしましたので、今回も紹介していきます。 ぜひご覧ください!

追加・改善機能

確認画面のメッセージの編集

対象:全プラン

確認画面のメッセージの編集

完了画面のメッセージ以外、確認画面のメッセージも編集できるようになりました。注文フォームを利用する場合、返品などの説明を確認画面に記載できます。
※リンクの追加やテキストの装飾は有料版のみの機能です。

回答データの編集(一部項目のみ)

対象:Pro版、Business版

フォームの送信内容に間違いがあり、管理者側で修正できるようにしたいという要望がありました。そのため、「メールアドレス項目」と「テキストフィールド項目」に限り、編集できるようになりました。

回答データの編集(一部項目のみ)

▼回答データの編集の設定方法
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44002335041

URLパラメータでフォームの初期値設定

対象:全プラン

入力項目の初期値をURLパラメータでの設定ができるようになりました。 投稿者の名前をあらかじめ初期値として設定する、投稿者が入力前から項目を選択済みにする、顧客番号を初期値に設定するなどのことができるようになりました。

URLパラメータでフォームの初期値設定

▼URLパラメータでフォームの初期値設定について
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44002335465

隠しフィールド(hidden)項目

対象:Pro版、Business版

入力画面上では投稿者に表示させたくないが、管理者側では投稿者に番号を付けるなど、簡単な顧客管理ができる機能です。URLパラメータ設定や初期値入力と併せて利用できます。

隠しフィールド(hidden)項目

▼隠しフィールド(hidden)項目の設定方法
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44002338904

入力不可の読み取り専用(readonly)項目

対象:Pro版、Business版

会員番号など、フォームの入力画面で投稿者に編集されたくない項目があれば、readonlyに設定できれば安心です。こちらの機能はURLパラメータ設定と併せて設定できます。

入力不可の読み取り専用(readonly)項目

▼入力不可の読み取り専用(readonly)項目の設定方法
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44002343561

Slack、Microsoft Teams機能連携

対象:Pro版、Business版

3月頃にはChatworkと連携できるようになり、6月はSlackやMicrosoft Teamsとも連携できるようになりました。管理者宛メールを確認できない場合、チャットツール上でも確認できます。Slackは無料アカウントを作成できるので、連携すれば投稿を見逃すことが少なくなるでしょう。

Slack、Microsoft Teams機能連携

▼Slack連携の設定手順
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44002343491

▼Microsoft Teams連携の設定手順
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44002344917

回答データをデータレイヤー変数で出力してGTMと連携できる

対象:Pro版、Business版

回答データを「データレイヤー変数」として、完了画面に出力することができました。これで回答データをGoogleタグマネージャーと連携できます。

▼回答データをデータレイヤー変数で出力してGTMと連携する設定方法
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44002345971

回答データのメモ機能

対象:全プラン

回答データの編集機能については上でお伝えした通りですが、他にも回答データにメモを付けることができる機能もリリースしております。モに記載したテキストは回答データ一覧にも表示されますので、セミナーの応募者の参加費用の支払い状況や、チームメンバーとお問い合わせの対応状況を共有する場合にも使えます。

回答データのメモ機能

▼回答データのメモ機能の設定手順
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44002346204

添付ファイル保存容量(Pro版オプション追加)

対象:Pro版

3月、4月の機能改善まとめ記事では、投稿者が添付されたファイルを保存できるようになったことを記載いたしましたが、今回はPro版の保存容量を増やせるオプションが追加されました。最大で10GBまで保存可能となっております。

▼詳しくは「料金プラン」ページよりご確認ください
https://www.form-mailer.jp/plan_list/?option=show

管理画面のデザインのリニューアル(フォーム一覧画面)

対象:全プラン

新機能をどんどん追加していっていますが、管理画面のデザインも古いままではいけません。ユーザーの皆さんの利便性を上げるために、フォーム一覧画面をはじめ、今後も他の画面のデザインを少しずつリニューアルしていきますので、ぜひ楽しみにしてください!

管理画面のデザインのリニューアル(フォーム一覧画面)

また、「環境設定」も下記画像のように一覧メニューになって、わかりやすくなりました。こちらも管理画面よりご確認ください。

管理画面のデザインのリニューアル(フォーム一覧画面の環境設定メニュー)

フォームの更新日表示

対象:全プラン

フォーム一覧画面でフォームの更新日を確認できるようになりました。前回いつ編集したのかを確認することが可能です。

フォームの更新日表示

管理者宛メールの差出人名設定

対象:全プラン

管理者宛メールの差出人名を設定できるようになりました。また、有料版はフォームの回答内容を「置換文字」で挿入できます。この設定をすることで、フォームメーラーから送信されたメールも、差出人名は投稿者の氏名で表示させることができます。

管理者宛メールの差出人名設定

テキスト項目の文字数制限に最小値の設定

対象:全プラン

テキスト項目(テキストフィールド、テキストエリア)の文字数制限は、最大値までしか設定できませんでしたが、最小値も設定できるようになりました。桁数の決まったクーポン番号をミスなく入力してもらう、など便利にお使いできる機能です。

テキスト項目の文字数制限に最小値の設定

▼文字数制限に最小値の設定について
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44001847815

まとめ

5月、6月は今まで以上に機能追加を行ってきました。
皆さんの期待を応えるために、また引き続き頑張ってまいりますので、いつでもご要望・ご意見を教えてください!

また、無料版から有料版へ変更する場合、データ移行手続きを行えば、無料版で作成したフォームを有料版で利用できますので、1からフォームを作成する必要がなくなります。

▼無料版から有料版へのデータ移行手順
https://support.form-mailer.jp/support/solutions/articles/44001872345

なお、有料版のみの機能はBusiness版の無料トライアルでも利用できるので、良ければ一度登録して実際に試してください!

【Business版14日無料トライアル】

1分で簡単登録、登録後すぐ利用開始できる
クレジットカード登録必要なし
本登録後、トライアル期間中で作成されたフォームは引き継ぎ可能