イベント・セミナーの申し込みと言えば昔は電話やFAXという時代もあったようですが、今ではWebの申し込みフォームで参加者を集めることが当たり前になっています。

フォームの使いやすさ・分かりやすさによっては申し込み数が変わるので、より良いフォーム作成は必須です。今回はイベント・セミナーの申し込みフォーム作成時に、便利な項目設定や、申し込みを増やすために役立つ機能を分かりやすく解説します。

イベント・セミナー申し込みフォームの項目を考える

申し込みに必要な、フォームの質問項目を考えます。

ポイントとしては、下記の2点。

  • 申し込みに必要な質問に絞る
  • いろいろと参加者から質問を聞きたい時は、イベント・セミナー開催後にアンケートを検討

質問項目が多いと、フォームから離脱するユーザーが増えます。申し込みフォームでは「名前」「メールアドレス」など必要最低限の項目に絞ることで申し込みを増やせます。

また、いろいろと聞きたい時はフォームの最後に項目を設置したり、イベント・セミナー開催後に改めてアンケートを共有するようにしましょう。

▼イベント・セミナーのアンケートの作り方
https://blog.form-mailer.jp/know-how/seminar_enquete_recipe/

イベント・セミナー申し込みフォームの質問項目例

  1. 希望する日時
  2. 会社名
  3. 職業
  4. お名前
  5. メールアドレス
  6. お電話番号

イベント・セミナー申し込みフォームの作成

では、フォームメーラーで申し込みフォームを作成していきましょう。
まずは、「新規フォーム作成」ボタンをクリックし、「一般フォームを作成」を選択します。フォームが作成できたら、「項目編集」をクリックします。

フォーム一覧

絶対回答してほしい項目には必須設定

お名前やメールアドレスなどイベント・セミナー申し込みに絶対必要な項目は必須設定にしましょう。
設置した項目をクリックすると、項目ごとの設定を編集できます。
絶対回答してほしい項目は「入力必須にする」に設定してください。

必須設定

各項目に入力例を表示する

各項目に入力例を表示すると、参加を検討しているユーザーも項目に何を入力すれば良いのか分かりやすくなります。

設置した項目をクリック、「入力補助文言(placeholder)」の項目に入力例を設定してください。

入力例を表示

相手の連絡先としてメールアドレスの項目を入れる

連絡先としては電話番号もありますが、楽で迅速な対応を実現したいのであればメールアドレスの項目は必須です。後ほど説明する自動返信メールなどを設定するためにもメールアドレスの項目を設定してください。

メールアドレスの項目をクリック。「入力必須にする」に設定。
「自動返信メールの宛先に入力されたアドレスを設定する」を設定。

信頼を高める個人情報の取扱い表示設定

参加者の情報を可能な限り取得したいなら、信頼を高める個人情報の取扱い表示設定がオススメです。「名前」「メールアドレス」「電話番号」「企業名」などの個人情報は、次のイベント・セミナー情報や商品の関心を高めるお知らせを継続的に提供するために役立ちます。
しかし、個人情報を入力することに不安を感じる方もいます。個人情報がどのように取り扱われるのかユーザーに伝えることで、納得して申し込みを行ってもらうことはとても大切です。

【「個人情報の取扱い」または「規約」を設定】をクリック。

「個人情報の取扱い」または「規約」を設定

「個人情報の取扱い表示設定」を「表示する」に設定。
個人情報の取扱いについて記入してください。
「環境設定」の「その他表示設定」からも設定を変更できます。

個人情報の取扱い表示設定

ランディングページ作成機能でイベント・セミナーの内容を分かりやすく

イベント・セミナーへ申し込んでもらうためには、概要や内容を分かりやすく掲載することがとても大事になってきます。
ランディングページ作成機能を使って、参加意欲を高める情報を設置し、興味を持ってらえるように促しましょう。

▼ランディングページ機能の詳細やサンプルページはこちら
https://www.form-mailer.jp/lp_creating_page/

「ランディングページ編集」をクリックします。

テンプレートを選択。この記事では「白紙」を選択しています。

見出し機能でイベント・セミナー名を装飾

イベント・セミナー名が分からないとユーザーの参加意欲を掻き立てることは難しくなります。まずは、内容が分かるイベント・セミナー名を目立つように掲載しましょう。

「セクションを追加」をクリック。

見出しを含むセクションを選択。

「見出し」では文字の大きさ・色・装飾を変更することができます。

また、各セクションの背景色は変更できるので、イベント・セミナー名を目立たせるために色を変更するのもオススメです。

表機能で概要を紹介

ランディングページ作成機能では表を設置できます。
日時・会場・費用・条件など、イベント・セミナーの概要は表を使って分かりやすく伝えるようにするのがオススメです。

「セクションを追加」をクリック。

テキストを含むセクションを選択。

「テキスト」の中に表を挿入できます。

写真と文章で講師や主催者を紹介

講師や主催者を写真付で紹介することは、ユーザーの信頼につながる重要なポイントです。
写真や経歴を並べて掲載できるセクションを選択してください。

「セクションを追加」をクリック。

イメージとテキストを含むセクションを選択。

講師の数に合わせて、3カラムのレイアウトも可能です。

GoogleMapで開催場所を分かりやすく掲載

最近ウェビナーも増えていますが、会場を借りてイベントやセミナーを開催するなら、会場周辺の地図も掲載すると親切です。

「セクションを追加」をクリック。

地図を含むセクションを選択。地図をクリックして場所を入力してください。

イベント・セミナー申し込みフォームおすすめ環境設定

自動返信メールで作成・送信の手間を省く(文例付)

自動返信メールは、フォームに申し込みした参加者に安心感を与え、フォーム管理者の一通目の返信業務を自動化できるというメリットがあります。

「環境設定」をクリックし、「各種メール設定」を選択します。
「自動返信メール設定」の「使用する」をチェックしてください。

次に「回答内容の記載」の「本文に含める」を選択します。
自動返信メールに申し込み内容を記載することで、参加者もどんな情報を入力したのか再確認でき申し込み受付対応をスムーズにします。
そして「件名」「本文」を入力します。

自動返信メールの例文

件名
【〇〇セミナー運営】セミナーお申込みを承りました

本文
※このメッセージは、〇〇〇〇より自動的に送信されています。

◯◯様
この度は、〇〇セミナーにお申し込みいただき、誠にありがとうございます。
以下の内容で参加をお受けいたしました。

公開期間・定員を設定して、自動的に受付を終了する

イベント・セミナーの申し込みには受付期間や定員が決まっていると思います。環境設定であらかじめに公開期間や受付定員を設定しておくと、自動的にフォームの公開を終了できます。

「環境設定」をクリックし、「公開設定」を選択します。
「受付期間・受付定員設定」で受付期間と受付定員を設定してください。

フォームを公開する

環境設定が完了したら、フォームを公開します。
「環境設定」をクリックし、「公開設定」を選択します。
「PC」「スマートフォン」を「公開する」に設定してください。

申し込みフォームの集計や集めた情報の活用も楽々

レポート画面で申し込み状況もすぐ把握!

申し込みの状況や参加者の情報はレポート画面で確認できます。
必要な情報を一覧で確認できるので参加者管理も楽々です。
また、集めた参加者の情報はCSVのファイルとしてダウンロード可能です。
当日のイベント参加者リストや次回イベント・セミナーのお知らせを送る際の連絡先リストとしても活用ください。

CSVファイル

イベント・セミナー申し込みフォームを作ろう

イベント・セミナー申し込みフォームは、正しく作成できれば多くの参加者からの申し込みを期待できます。
掲載する内容を整理しながら、ランディングページ作成機能を利用すればそれほど苦労することなく作成できます。

一度記事を参考にしながらイベント・セミナー申し込みフォームを作成してみてください。

フォームメーラーMagazineではフォーム作成に役立つ情報を随時紹介しています。
初心者向けのフォームメーラー機能紹介や少し高度なノウハウ記事など、成約率UPや成果が出るフォームへのヒントが掲載されているかも!?
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