みなさんはフォームメーラーで、どのようなフォームを使っていますか?
フォームを使って、申し込み受付や予約受付を行っているという方も多いのではないでしょうか。
そのような使い方をされているお客様から「フォームで集めたリストに対してメールを送信したい」というご要望を非常に多くいただきます。
残念ながら、フォームメーラーでは、一斉送信やステップメールの配信、 属性に基づくメール配信といった機能は提供していません。
そこで、今回はフォームメーラーと連携することで リストの有効活用が可能になるツール「LTV-DB」をご紹介したいと思います。
フォームメーラーと組み合わせることでリストを100%活かせるツールですので、ぜひご覧ください。
LTV-DBとは
LTV-DBはLTV-X社が提供するノーコードCRMサービスです。
全業界で活用ができ、 資料請求やアンケート、問い合わせフォームと自動連携し、リストへのメール配信を中心にしたサービスとなります。
幅広い業界で利用されていて、LTV-Xが提供する他のCRMサービスとの連携も可能です。
CRM(Customer Relationship Management)とは「顧客関係管理」、繋がりを持った顧客との関係をより強く構築していくための仕組みです。

LTV-DBと連携した事例紹介
フォームメーラーとLTB-DBを連携することで、フォームからの申し込みを、自動的にLTV-DB上のリストにすることが可能です。それでは、フォームメーラーとLTV-DBを連携したらどんな事ができるようになるのか、3つのパターンをご紹介します。
集めたリストに対するメールの一斉送信
メールの一斉送信は、フォームメーラーでよくご要望をいただく機能です。
セミナーやイベントへの申し込み者に対して、直前のリマインドメールを送信したり、 日程や開催内容の変更を通知することができます。メルマガ購読をフォームで募集して、メルマガはLTV-DBで配信、といったこともできますね。

申し込み日時に合わせた事前告知の自動送信
予約者に対して、予約の2日前にメールでリマインドしたい、よくあるご要望かと思います。
でも予約者ごとに予約の日時は違うため一斉送信はできないし、一人一人手でメールを送るのも現実的ではないですよね。
LTV-DBでは、リストの一件一件に異なる日時が設定されている場合、 それぞれに対して申し込み日時から逆算したタイミングでのリマインドメールが可能です。

申し込み日時以降に自動でアンケート送信
イベントやセミナーの終了後に、アンケートメールを配信することは多いです。事前に分かっている業務であれば、自動で送信できたら便利だと思いませんか? 参加者と欠席者の情報が取得できれば、それぞれに適切なメールを送り分けることもできます。
複数日時で開催のイベントでも「それぞれのイベントの翌日に自動でメール送信をする」といった細かい設定が可能です。

属性に基づくターゲットメール
特定の属性を持つ人に対してメルマガやお知らせを送りたい場合も当然よくあります。
LTV-DBでは、集めたリストから条件に該当する対象者にのみメールを送信できます。 例えば、40代50代の人のみに特定の情報を提供する場合や、子連れ参加者に対してのみ、持ち物のお知らせメールを送るなど、 さまざまな活用方法があります。

まとめ
フォームでお客さんの情報を何の目的もなく、せっかくだから・・といった消極的な理由で集めたりしていませんか?
紹介したように、LTV-DBと連携することで、お客さんの属性だけでなく、日付や送信日でさえ効果的なマーケティングに役立つ情報とすることができるんです。
さらにLTV-DBと連携した事例や、もう少し詳細な内容が知りたいという方は、こちらから問い合わせください。:
https://l.ltv-x.jp/2022LTV_DB
もしフォームメーラーをまだお試しになっていないという方はぜひ、あわせてお試しください。
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