日々の業務でタスク管理はとても重要で、とても大変です。
仕事の抜け漏れやチームでの情報共有など、タスク管理に時間をとられて本来やるべき仕事が進まないということは避けたいものです。
今回はイベントやキャンペーンなど、やることがたくさんあるプロジェクトを進める際に助かる、オススメのタスク管理ツールを紹介します。

タスク管理ツールとは?

個人やチームメンバーのタスクを可視化して、分かりやすく管理できるツールです。
プロジェクトごとの進捗やチームメンバーの作業状況を簡単に共有できるので、業務の優先順位を再検討したり、担当の割り振りを変更したりなど最適なスケジューリングを実現するのに便利です。
業務の効率化、プロジェクトの円滑な進捗のためにもタスク管理ツールを導入することをオススメします。

オススメのタスク管理ツール

Backlog

さまざまな業種で使われているタスク・プロジェクト管理ツールです。
シンプルで直感的に使える画面デザインが特長で、ガントチャートやマイルストーンで作業進捗も一目で把握可能。モバイル・タブレットアプリを利用することで、タスク管理をいつでもどこでも確認できます。

Backlog
https://backlog.com/ja/

Asana

世界190ヵ国100万以上のチームが利用しているツール。
無料で利用できるプランもあるので、手軽に個人での導入もできます。多くのプロジェクトを1ヶ所で管理したり、チーム全員にレポートを送信したりと目標を達成するための行動が可能なツールです。

Asana
https://asana.com/ja

OBPM Neo

日本で唯一PMBOKに準拠し、品質、コスト、スケジュールというQCD3要素はもちろん、要員管理、リスク管理、コミュニケーション、調達管理などのプロセスも統合して管理可能。
クラウドデータベースで一元管理しているので「脱Excel」でのタスク管理を実現します。

OBPM Neo
https://products.sint.co.jp/obpm

TeamHack

1つのツールでタスク管理をスマートにします。タスク×チャット機能で作業の振り返りも簡単なツールです。
タスク管理もグラフ表示やソート&検索機能で一目瞭然。TeamHackを導入することで複雑なエクセルファイルと会話で成立していた働き方を変えることも可能です。

TeamHack
https://teamhack.io/

Microsoft To Do

タスクを視覚化し、優先付けできるツールです。
作成したTo Doリストはチームメンバーで共有可能で、PCやスマホなどさまざまなデバイスでタスクを確認できます。タスクの数が多くなっても分かりやすくタスクを管理して、優先すべき作業を教えてくれます。

Microsoft To Do
https://todo.microsoft.com/tasks/ja-jp/

タスク管理ツールで業務の効率化を検討してみてください

タスク管理ツールは自分の業務の可視化はもちろん、チームメンバーの業務も可視化できるので、業務の問題や課題に素早く気づくことができます。
素早く気づくことで、問題を解決するための解決策を多く考えることができ、最善な選択肢を選ぶことにつながります。
また、イベントやキャンペーンなどプロジェクト終了後に記録を振り返ることでも役立ちます。
タスク管理ツールを使うことで、次回の業務の質をさらに良くし、負担を楽にすることが可能です。

お問い合わせ・申し込み対応も効率化

タスク管理の他にもお問い合わせ・申し込み対応の負担を軽減することも検討するべきです。お問い合わせ・申し込み窓口を電話からメールフォームに変更するだけでも対応にかかる時間が劇的に変わります。
メールフォームを使えば、必要な情報をスムーズに取得できるので無駄な電話でのやり取りも減らせます。
最近では無料でフォームを作成できるサービスもあり、高機能なフォーム作成サービスでは自動返信メール設定や容量の大きなファイルを添付できる機能が搭載されています。

高機能フォーム作成サービス「フォームメーラー」では自動返信メールはもちろん、必須項目に入力漏れがないか、入力内容が正しいかをリアルタイムでチェックする機能も搭載。
フォームを訪れた人が迷うこと無く、快適に「送信ボタン」を押すまでをサポートする機能が満載です。

問い合わせ・申し込み窓口には無料から導入できる「フォームメーラー」がオススメです。

▼フォームメーラーのサービス紹介サイト
https://www.form-mailer.jp/