業務のデジタル化が進む現代、情報の収集と管理は企業の生産性向上に不可欠です。​
しかし、外部からのデータ収集や社内申請のプロセスにおいて、手作業による転記や情報の分散が課題となっています。​そこで注目されているのが、kintoneと連携するWebフォーム作成ツール「FormBridge(フォームブリッジ)」です。​

FormBridgeとは?

FormBridgeは、プログラミングの知識がなくても、直感的な操作でWebフォームを作成し、kintoneと連携できるツールです。​ドラッグ&ドロップの簡単な操作で、5分もあれば公開可能なフォームを作成できます。​
これにより、外部からのデータ収集や社内申請のプロセスを効率化し、業務のペーパーレス化を促進します。

FormBridgeとは?

▼FormBridge
https://www.kintoneapp.com/form-bridge

フォームが中継点として活躍する

FormBridgeを活用することで、Webフォームが情報の中継点となり、以下のような流れを自動化できます

  • 顧客が問い合わせフォームに入力​
  • 情報が自動的にkintoneに保存​
  • 担当者に通知が送信され、即時対応が可能​

このように、手作業を減らし、情報の流れをスムーズにすることで、業務のスピードと精度が向上します。

業務効率化を実現する仕組みとは?

FormBridgeの導入により、以下のような業務効率化が期待できます

1. 転記作業の削減
フォームに入力された情報が自動でkintoneに保存されるため、手動での転記作業が不要になります。​

2. 通知の自動化
フォームの送信と同時に、担当者への通知が自動で行われ、迅速な対応が可能になります。

3. 顧客対応のスピードアップ
情報の即時共有により、顧客からの問い合わせや要望に迅速に対応でき、顧客満足度の向上につながります。​

実際の活用事例

FormBridgeは、さまざまな業務で活用されています

◆ 社内申請フォーム(経費精算・備品購入など)

  • フォーム入力内容が自動でkintoneに保存​
  • kintoneで承認フローが自動化され、申請から承認までの時間を短縮​

◆ イベント申し込みフォーム

  • 参加者情報がリアルタイムでkintoneに集約​
  • リマインドメールの自動送信が可能​

◆ 採用エントリーフォーム

  • 応募者情報が自動でkintoneに登録され、選考プロセスの効率化が実現

FormBridgeの主な機能

FormBridgeには、業務をサポートする多彩な機能が備わっています

  • フォーム作成
    マウス操作だけでWebフォームを作成可能​
  • 利便性
    入力内容の一時保存、条件分岐、ステップフォームなど​
  • 公開
    フォームの公開用URLの変更、受付期間・回答上限数の設定​
  • アクセス制御
    ユーザー管理機能、パスワード設定、IP制限、マイナンバーカードでの本人確認​
  • セキュリティ
    SSLによる暗号化、ボット・スパム対策
  • データ処理
    入力された数値を元に自動計算、kintoneへデータを保存するときの文字列の自動置換・連結​
  • 運用・管理
    フォームへのアクセスを許可するユーザーの管理、統計情報の表示​
  • エラー処理
    kintoneアプリへの登録に失敗した時、管理者にエラー内容が書かれたメールが送信

料金プラン

FormBridgeは、業務規模や利用目的に応じた4つの料金プランを用意しています(いずれも初期費用0円):

プラン名月額(税抜)主な機能内容
ライト7,000円基本的なフォーム作成機能
スタンダード12,000円自動返信メール、条件分岐など
プレミアム18,000円公開期間の設定、回答数の上限設定など
プロフェッショナル30,000円最大1,000ユーザーまでの管理が可能
エンタープライズ50,000円大量アクセス時も快適。マイナンバーカードにも対応

※無料トライアルも可能です。

FormBridgeとあわせて検討したいフォーム作成ツール

FormBridgeはkintoneと連携した本格的な業務改善に向いたフォーム連携ツールですが、「もっと手軽に」「すぐに始めたい」というニーズに応えてくれるサービスとして、フォームメーラー(FormMailer)もおすすめです。

フォームメーラーは、誰でも簡単に問い合わせフォームや申し込みフォームを作成・設置できる国産ツールで、無料プランでもすぐに公開可能

特に以下のような方には、フォームメーラーがフィットします:

  • kintoneを使っていない(または導入予定がない)
  • 小規模なサイト・業務でコストを抑えたい
  • とりあえずフォームだけをすぐ作成したい
  • メール通知、ステータス管理、メモ機能などの基本機能をシンプルに使いたい
  • 離脱防止やリアルタイムバリデーション、再訪問時の入力内容復元など便利な機能も搭載

たとえば、フォームからの問い合わせに対し、ステータス(未対応/対応中/完了)を設定したり、対応メモを残して社内で共有したりする機能が備わっており、対応状況の可視化と連携をスプレッドシート不要で実現できます。
さらに、フォームメーラーでは送信されたデータをCSV形式でエクスポートできるだけでなく、Google スプレッドシートへのエクスポートにも対応しており、さまざまなデータの集計・共有・可視化にも便利です。
Excelやスプレッドシートを普段使っているチームなら、フォームの回答内容をそのまま日々の業務フローに取り込むことができます。

フォームの用途や規模に応じて、FormBridgeとフォームメーラーをうまく使い分けることで、業務の効率化と導入コストの最適化を両立できるでしょう。

フォームメーラー

▼フォームメーラー
https://www.form-mailer.jp/

FormBridgeが業務の“つなぎ役”になる

FormBridgeは、フォーム作成ツールであると同時に、情報を“正確に・素早く・安全に”つなぐインフラとしての役割を果たします。

  • データ入力→kintoneに保存→通知→処理を自動化
  • 担当者ごとの対応負担を軽減
  • 顧客体験も社内業務も向上させる

現場が抱える「手作業」「情報の分断」「対応の遅れ」といった課題は、FormBridgeによって一気に解消できます。

特に、kintoneを活用している企業や自治体にとっては、導入による効果が非常に大きく、申請業務や問い合わせ管理、イベント対応など、あらゆる業務に応用可能です。

業務の入口=フォームを強化することは、組織全体の効率を高める近道です。
ぜひFormBridgeを活用し、“つなぐ力”で業務の質を高めてみてはいかがでしょうか?

フォームメーラー