「アンケートフォームを導入したいけれど、どのツールを選べばいいかわからない」

そんな悩みを抱えるマーケターや担当者は多いのではないでしょうか。
Googleフォームなどの無料ツールで十分なのか、有料ツールが必要なのか、無料プランの制限はどこにあるのか。本記事では、2026年時点でおすすめのアンケートフォーム作成ツール10選を徹底比較し、選び方・作り方・回答率向上のコツまで一気に解説します。

【まず確認】アンケートフォームとは?基本を3分で理解する

アンケートフォームとは?

アンケートフォームの定義と仕組み

アンケートフォームとは、Webブラウザ上で回答を収集できるデジタルの質問票のことです。URLを共有するか、Webサイトに埋め込むだけで、回答者はどこからでもスマートフォンやPCを使って回答できます。回答データはリアルタイムで自動集計され、管理画面からいつでも確認できる仕組みになっています。

技術的には、HTMLフォームとデータベースを組み合わせた仕組みが基本ですが、現在は専用のアンケートフォーム作成ツールを使えば、コードを一切書かずにフォームの作成・公開・集計まで行えます。

紙アンケートとの違い・Webフォームの3つのメリット

紙のアンケートと比べたとき、Webのアンケートフォームには大きく3つのメリットがあります。

 1.集計・分析の自動化 

回答が届くたびに手入力・転記する作業が不要になります。回答結果のグラフ化も自動で行われるため、集計工数を大幅に削減できます。

 2.時間・場所を問わない回収 

回答者はスマートフォンから24時間いつでも回答可能です。紙の配布・回収のタイムラグがなくなり、回収率の向上につながります。

3. コスト削減 

印刷代や郵送費といった物理的コストを大幅に削減できます。無料から導入できるツールを使えば、コストを抑えて本格的なアンケートを実施できます。

無料プランで基本操作を確認できるだけでなく、最近では有料プランの全機能を一定期間無料で開放しているツールも増えています。そのため、導入の最終決定前に、高度な機能まで十分に検証することが可能です。

アンケートフォーム作成ツール選びで失敗しない4つの判断軸

無料 vs 有料:どちらを選ぶべきか判断フロー

アンケートツール選定で最も多い悩みが「無料で十分か?有料が必要か?」という点です。自社に最適な選択を見極める判断フローを整理します。

  • 無料で十分なケース
    個人利用・社内の簡単なアンケート・回答数が50件以下・CSV出力不要
  • 有料を検討すべきケース
    個人情報を扱う・50件以上の回答を想定・CRM連携が必要・サービス名クレジットを外したい・自動通知・集計レポートが必要

ただし、「無料か有料か」の二択で悩む前に第三の選択肢があります。多くの有料ツールは無料トライアルを提供しており、実際に有料機能を試してから導入を判断できます。コストや手間のリスクを最小限に抑えながら比較できるため、有料ツールの検討前にまずトライアルを活用してみましょう。

絶対に確認すべき「回答数・設問数・CSV出力」の制限

無料プランには必ず制限があります。特に見落としがちな3つのポイントを事前に確認しておきましょう。

チェック項目確認すべき内容
回答閲覧数の上限1フォームあたり何件まで回答を受付・確認できるか
設問数の上限1フォームあたり何問まで作れるか
CSV出力の可否無料プランでデータをダウンロードできるか

この3点を見落として導入すると、「回答が見られなくなった」「データを出力できない」という失敗につながります。

セキュリティ・個人情報保護のチェックポイント

個人情報や従業員情報を扱うアンケートでは、セキュリティは必須の確認事項です。以下の点を確認しておきましょう。

  • SSL/TLS通信(https)の対応
  • ISO 27001認証またはプライバシーマーク取得の有無
  • データの保存場所(国内サーバーか否か)

特にBtoBの顧客満足度調査で顧客のメールアドレスや満足度を収集する場合、セキュリティ要件を満たすツール選定は信頼性に直結します。

外部ツール連携(Googleスプレッドシート・CRM・Slack)の確認

収集したデータをどう活用するかも重要な選定軸です。たとえば以下のような連携ニーズがあれば、対応ツールを選ぶ必要があります。

  • Googleスプレッドシート連携:回答をリアルタイムで自動転記
  • 他のサービスとの連携(kintone・HubSpotなど):顧客データと紐づけ
  • Slack・Chatwork通知:回答があるたびに担当者へアラート

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フォームメーラーの公式サイト:https://www.form-mailer.jp/

【2026年最新】アンケートフォーム作成ツール10選 徹底比較

10ツール一覧比較表

ツール名無料プラン有料プラン最安値無料トライアルおすすめ用途
Googleフォームありなし個人・社内の簡易アンケート
フォームメーラーあり
(制限あり)
月額1,485円(税込)〜あり顧客満足度調査・中小企業向け全般
formrunあり
(制限あり)
月額3,880円(税抜)〜なしリード獲得・マーケティング
Microsoft Formsあり
(M365連携)
M365契約に含むM365トライアルMicrosoft環境の社内利用
Questantあり
(制限あり)
年間50,000円(税抜)〜ありマーケティングリサーチ
SurveyMonkeyあり
(制限あり)
4,600円※3ユーザーから年1回払い〜なし本格調査向け
CREATIVE SURVEYなし要問い合わせエンタープライズ向け
Zoho Surveyあり
(制限あり)
月額890円(税抜)※年間払い〜ありCRM連携・Zoho利用企業
WEBCAS formulatorなし月額30,000円(税込)+初期費用50,000円ありセキュリティ重視
Tayoriあり
(制限あり)
月額3,800円(税込)〜ありカスタマーサポート連携

※2026年4月現在時点

1. Googleフォーム

Googleフォーム

公式サイト:https://ipv4.google.com/intl/ja/forms/about

基本情報:完全無料

Googleが提供する無料アンケート作成ツールです。Googleアカウントがあれば今すぐ使い始められ、回答数・設問数ともに上限なく利用できます。回答はGoogleスプレッドシートへ自動で連携でき、簡易な集計グラフも自動生成されます。

ただし、デザインのカスタマイズ性は低く、条件分岐ロジックも限定的です。サービス名クレジットの除去や多様な通知連携には対応していません。「コストゼロで手軽に始めたい」「社内向けの簡易アンケート」なら最有力候補ですが、顧客向けの本格調査には物足りなさを感じる場面も出てくるでしょう。

こんな人向け:個人・学校・社内の簡易アンケートで費用を一切かけたくない方

2. フォームメーラー(FormMailer)

フォームメーラー(FormMailer)

公式サイト:https://www.form-mailer.jp

基本情報:無料プランあり|有料プラン 月額1,485円(税込)〜|有料プランの無料トライアルあり

フォームメーラーは、中小企業からエンタープライズまで幅広く導入されている国産のフォーム作成ツールです。直感的なドラッグ&ドロップ操作でフォームを作成できるため、専門知識がなくても今日から使い始められます。

無料プランでできること

  • フォーム作成(最大5フォームまで)
  • 回答の確認(件数無制限)
  • メール通知
  • 自動返信メール(サンクスメール)
  • 基本的な設問形式(テキスト・ラジオボタン・チェックボックス)
  • リアルタイムバリデーション・入力補助で離脱率を低減します
  • 条件分岐ロジックで回答内容に応じて表示する設問を切り替えられます

有料プランでできること 

無料プランの制限がすべて解除され、以下の機能が使えるようになります。

  • 自動集計・グラフレポート:回答データをリアルタイムで集計し、グラフで可視化。顧客満足度調査の結果報告に活用できます
  • 外部サービスとの連携:Google スプレッドシート、kintone、HubSpotなどと連携可能
  • Slack・Chatwork通知連携:新規回答があった際に担当チームへ即時通知できます
  • 回答保存期間に制限なし

14日間無料トライアルの始め方

  1. 公式サイトにアクセスし「無料ではじめる」をクリック、「14日間無料トライアルを始める」を押してください。
  2. メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成
  3. クレジットカード登録不要で有料機能がすべて利用可能

14日間無料トライアル期間中に、アンケートフォームの作成から配布・集計までの一連の機能を体験できます。クレジットカードの登録は不要なため、トライアル期間終了後に自動で課金されません。費用をかけずに実際の操作感を確認することができます。

\クレジットカードの登録は不要/

3. formrun(フォームラン)

formrun(フォームラン)

公式サイト:https://form.run/home

基本情報:無料プランあり|有料プラン 月額3,880円(税抜)〜|有料プランの無料トライアルあり

デザイン性の高さと運用・情報管理機能が特徴の国産フォームツールです。回答データをカンバン形式で管理でき、マーケティング用途に向いています。無料プランは回答件数・フォーム数ともに制限があり、データのCSV出力には有料プランへのアップグレードが必要です。有料プランは月額費用が3,880円(税抜)〜で、月間フォーム回答数を100件/1フォームあたり〜とUPすることができます。

こんな人向け:リード獲得フォームをデザイン重視で作りたいマーケターの方

4.Microsoft Forms

Microsoft Forms

公式サイト:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/online-surveys-polls-quizzes

基本情報:無料プランあり|Microsoft 365契約者は追加費用なし|単体契約は不可

Microsoft 365(旧Office 365)の契約に含まれるフォーム作成ツールです。ExcelやTeamsとのシームレスな連携が強みで、Microsoft環境を使う企業の社内アンケートに最適です。回答はExcelへエクスポートでき、Teamsチャネルに直接配布することもできます。ただし、高度なデザインカスタマイズには対応していません。

こんな人向け:社内全員がMicrosoft 365を使っている企業での従業員アンケートを検討している方

5. Questant(クエスタント)

Questant(クエスタント)

公式サイト:https://questant.jp

基本情報:無料プランあり|有料プラン 年間50,000円(税抜)〜

マクロミルが提供するアンケート作成ツールです。70以上のアンケートテンプレートが用意されており、顧客満足度調査・商品アンケートなど本格的なマーケティングリサーチを効率的に設計できます。無料プランはアンケートごとの回答結果閲覧数が100件まで・質問数10問と制限がありますが、設問設計の豊富さはトップクラスです。

こんな人向け:本格的なマーケティングリサーチを実施したい担当者の方

6. SurveyMonkey

SurveyMonkey

公式サイト:https://jp.surveymonkey.com

基本情報:無料プランあり|有料プラン 4,600円※3ユーザーから年1回払い〜

世界中で使われているグローバルスタンダードのアンケートツールです。AIを使ったアンケート作成や顧客満足度を手軽に測定できるテンプレートを備えています。ただし無料プランは、表示できる回答はアンケートごとに25件までと厳しく、実質的に有料プランの利用が前提となります。グローバル展開している企業や大規模調査向けのツールです。

こんな人向け:本格的な統計分析を行いたい企業の方

7. CREATIVE SURVEY

CREATIVE SURVEY

公式サイト:https://www.ninout.ai/creativesurvey

基本情報:要問い合わせ

エンタープライズ向けの高機能フォーム作成ツールです。Salesforceとのシームレスな連携・回答データの即座の可視化など、大企業の要件を満たす機能を持っています。料金は個別見積もりとなっており、まずは資料請求から始めてみるのがおすすめです。

こんな人向け:Salesforce連携・専任担当による導入・運用サポートが必要な方

8. Zoho Survey

 Zoho Survey

公式サイト:https://www.zoho.com/jp/survey

基本情報:無料プランあり|有料プラン 月額890円(税抜)※年間払い〜|有料プランの無料トライアルあり

Zoho CRMなどZoho製品との連携が強みのフォーム作成ツールです。Zoho製品と簡単に顧客データとアンケート回答を紐づけて分析できます。価格も業界最安値クラスで、コストを抑えつつCRM連携を実現したい企業に向いています。

こんな人向け:Zoho製品を導入済みで、CRMとアンケートを連携させたい企業の方

9. WEBCAS formulator

WEBCAS formulator

公式サイト:https://www.webcas.jp/formulator

基本情報:無料プランなし|有料プラン 月額30,000円(税込)+初期費用50,000円〜|有料プランの無料お試し(デモ版の利用)あり

大手メーカーや官公庁での導入実績が豊富な国産エンタープライズ向けフォーム作成ツールです。国内サーバー設置・強固なアクセス制御・監査ログ対応など、高いセキュリティ要件を満たします。導入コストは高めですが、コンプライアンス要件が厳しい業種に対応できる数少ないツールのひとつです。「クラウド版」と自社環境にシステムを設置する「導入版」2種類の提供形式があります。

こんな人向け:クラウド形式以外の自社環境にシステムを設置する導入型も検討したい企業の方

10. Tayori(タヨリ)

Tayori(タヨリ)

公式サイト:https://tayori.com

基本情報:無料プランあり|有料プラン 月額3,800円(税込)〜|有料プランの無料トライアルあり

PR TIMESが提供するカスタマーサポート統合ツールです。FAQ・お問い合わせ・アンケートを一元管理でき、サポートチームとの連携がスムーズに行えます。アンケート機能単体ではなく、カスタマーサポート全体の効率化を目指す企業に向いています。

こんな人向け:サポート業務とアンケートを一体で管理したいCS担当者の方

無料プランの制限を全ツール徹底比較(回答数・設問数・CSV出力)

比較表:10ツールの無料プランでできること・できないこと

「無料プランの制限」を一覧で整理しました。ツール導入前に必ず確認しておきましょう。

ツール名回答閲覧数(上限)設問数(上限)CSV出力
Googleフォーム無制限無制限
フォームメーラー無制限7問
formrun30件/月無制限有料のみ
Microsoft Forms200件200問(Excel)
Questant100件10問有料のみ
SurveyMonkey25件10問有料のみ
CREATIVE SURVEY
Zoho Survey100件10問有料のみ
WEBCAS formulator
Tayori無制限無制限

※2026年4月現在時点

「回答が見られない」「出力できない」よくある失敗と対策

失敗1. 回答上限に達してデータが消えた 

サービスによっては、無料プランは1フォームあたり数十件しか閲覧できません。上限を超えた回答は自動的に非表示になるため、配布前に回答見込み数を計算しておくことが必須です。

失敗2. CSVで出力できずExcelに手入力した 

多くのツールでCSV出力は有料機能です。「集計まで自動化したい」なら最初から有料プランか、無料プランでCSV出力が可能なツール(Googleフォーム・フォームメーラー)を選ぶようにしましょう。

失敗3. フォーム数の上限に引っかかった 

Tayoriの無料プランは作成できるフォームの数が1件まで。複数部門で使いたい場合は必ず有料プランが必要になります。

\フォームメーラーを制限なしで使いたい方へ/

アンケートフォームの作り方【5STEPで解説】

アンケートフォームの作り方

STEP1. 目的・ターゲットを決める

アンケートフォームを作る前に「何を明らかにしたいのか」「誰に答えてもらうのか」を言語化することが最重要です。目的が曖昧なまま設問を増やすと、回答者の負担が増えて回答率が下がってしまいます。

  • 目的の例
    「サービス満足度の現状把握」「サービス改善のボトルネック特定」「社員の満足度傾向の把握」
  • ターゲットの例
    「直近6か月以内に購入した顧客」「全正社員」「イベント参加者」

関連記事:アンケート作成のノウハウ教えます!

STEP2. 質問・回答形式を設計する

アンケートフォームの設計として、回答時間5分以内を意識するのがおすすめです。回答者の負担が増えるほど離脱率が上がります。回答形式は目的に合わせて使い分けましょう。

回答形式向いている設問例
ラジオボタン(単一選択)満足度・職業・性別
チェックボックス(複数選択)利用機能・改善してほしい点
自由記述(テキストボックス)具体的な意見・要望

STEP3. ツールでフォームを作成する

フォームメーラーを使ったアンケートフォームの作成手順を例に示します。

  1. フォームを新規作成
    管理画面から「新規フォーム」をクリックし、タイトルを入力します
  2. 設問を追加
    ドラッグ&ドロップで設問を設置し、質問文を入力します
  3. 公開設定・URL発行
    「公開する」をクリックしてURLを取得します。QRコードも生成できます

慣れれば10分程度でフォームの公開まで完了します。

\実際に試してみたい方/

STEP4. 配布・公開する(URL・QRコード・埋め込み)

アンケートフォームの配布方法は主に3通りです。

  • URL共有
    メール・LINE・SNSにURLを貼り付けるだけで、最も手軽に配布できます
  • QRコード
    紙の印刷物や会場のスクリーンに掲示してスマートフォンから誘導できます
  • Webサイト埋め込み
    HTMLのiframeタグなどを使ってWebページ内にフォームを設置できます

STEP5. 集計・分析して施策に活かす

回答が集まったら、単純集計(全体の傾向把握)→クロス集計(属性別の傾向比較)→テキストマイニング(自由記述の分析)の順で分析を進めましょう。フォームメーラーの有料プランでは自動グラフレポートが生成されるため、報告資料の作成工数を大幅に削減できます。

関連記事:初心者向け!アンケート集計の基本と効率的なまとめ方ガイド

アンケート回答率を上げる6つのコツ

アンケート回答率を上げるコツ

回答しやすさを決める「基本設計」

コツ1. 質問は5分以内で回答できる量がおすすめ

回答に5分以上かかると感じると離脱率が急増します。設問の必須項目を絞り込み、回答にかかる目安の所要時間をフォーム冒頭に明示するだけで完了率が上がります。
設問ごとに「なぜこの質問が必要か」を問い直し、目的に直結しない設問は削除する勇気を持ちましょう。

関連記事:目的別に使える!アンケート質問例20選|テンプレート付きですぐ使える

コツ2. スマホ対応・レスポンシブを必ず確認

近年、Webアンケート回答の50〜70%はスマートフォンから行われています。フォームを公開する前に必ずスマホ画面で表示確認を行い、ボタンが押しやすいか・テキストが読みやすいかをチェックしましょう。
スマホ対応が不完全なフォームはそれだけで大量の離脱を招いてしまいます。

コツ3. プライバシーポリシーの明示で安心感を高める

フォームの末尾に「回答は統計処理のみに使用し、個人が特定される形での開示は行いません」といった一文を加えるだけで回答率が向上するケースは多くあります。信頼性をより高めるため、顧客向けの調査ではプライバシーポリシーへのリンクも必ず設置しましょう。

サンクスページとインセンティブで離脱を防ぐ

コツ4. サンクスページを丁寧に設計する

「回答完了」だけが表示されるサンクスページは機会損失です。「ご回答ありがとうございます。いただいた声は〇〇に活かします」という一文を加えるだけで、回答者の満足感と次回の回答意欲が高まります。
次のアクション(関連コンテンツへの誘導・次回アンケートの案内)を設置すれば、さらなる接点を創り出すこともできます。

コツ5. インセンティブ設計(クーポン・抽選)の活用

回答者に対して「Amazonギフト券500円分を抽選でプレゼント」「回答完了で10%オフクーポン発行」といったインセンティブを設定すると、回答率を大幅に改善できます。
ただし謝礼目的の質の低い回答が増えるリスクもあるため、インセンティブの設計はターゲットに合わせて慎重に行いましょう。

コツ6. 配信タイミングと件名の最適化

メールでフォームを配布する場合、開封率と回答率を左右するのが「件名」と「配信タイミング」です。
件名に「所要時間:5分」「ご意見を聞かせてください」と入れると開封率が上がりやすくなります。配信タイミングは、火曜〜木曜の午前10時前後が狙い目です。月曜の朝のようなメールラッシュが落ち着き、受信ボックスの上位に残りやすい時間帯だからです。
また、業務が一段落して一息つくタイミングでもあるため、開封から回答へとスムーズに誘導しやすくなります。

関連記事:アンケート回答率を劇的に上げる!「つい答えたくなる」心理学を活用したテクニック

よくある質問(FAQ)

アンケートフォームとGoogleフォームの違いは?

「アンケートフォーム」はWebで回答を収集するフォーム全般を指す言葉で、Googleフォームはその中のひとつのツール名です。Googleフォームは完全無料・設問無制限という強力な特徴を持ちますが、デザインカスタマイズの自由度や高度な集計機能、外部ツール連携は限定的です。
用途や規模に応じて専用ツールを選ぶことで、より効率的なアンケート運用が実現できます。

フォームメーラーは本当に無料で使える?

フォームメーラーには無料プランがあり、フォーム5個であれば無料で利用できます。CSV出力も無料で可能。
ただし、Google スプレッドシート連携・kintone連携などの機能は有料プランが必要です。
「無料プランで試してから有料を検討したい」という場合は、有料プラン14日間無料トライアルで有料機能を一通り体験してから判断するのがおすすめです。
実際にWebhook連携・Slack通知などを試してみると、有料プランへのアップグレードが必要かどうか明確に判断できます。

フォームメーラーの有料プラン無料トライアルはクレジットカード不要?

フォームメーラーの有料プラン14日間無料トライアルは、クレジットカードの登録不要で開始できます。
メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成するだけで、有料プランの全機能が14日間使い放題になります。トライアル期間終了後に自動で課金されることはないため、「とりあえず試したい」という段階でも安心して使い始めることができます。

アンケートフォーム作成ツールの無料プランと有料プランはどう使い分ける?

以下の目安で判断するとよいでしょう。

  • 無料で十分:社内の簡易アンケート・回答が50件以下
  • 有料が必要:個人情報を扱う・回答が50件超・複数フォームを同時運用・CSV出力やGoogle スプレッドシート連携が必要・Slack通知などの連携が必要

迷う場合はまず、有料プランの無料トライアルを活用しましょう。
実際に操作しながら、「自社の業務に不可欠な機能はどれか」を見極めることで、導入後のミスマッチを確実に防ぐことができます。

アンケートの回答率の平均はどのくらい?

一般的な目安として、メール配信のアンケートは10〜30%、顧客満足度調査は20〜40%、社内ES調査は60〜80%とされています。
回答率は設問数・インセンティブの有無・配信タイミング・信頼関係によって大きく変動します。
本記事で紹介した設問設計のコツなどを実践することで、平均より高い回答率を目指しましょう。

自分に合ったアンケートフォーム作成ツールを選ぼう

本記事では、おすすめのアンケートフォーム作成ツール10選を徹底比較しました。選び方のポイントをあらためて整理すると、以下の通りです。

  • 中小企業の顧客満足度調査・社内アンケートを効率化→ フォームメーラー
  • 本格的なマーケティングリサーチ→ Questant・SurveyMonkey
  • コストゼロで手軽に→ Googleフォーム・Microsoft Forms
  • 大企業・エンタープライズ向け→ CREATIVE SURVEY・WEBCAS formulator

ツール選定に迷ったら、まずフォームメーラーの14日間無料トライアルで有料機能を体験してみることをおすすめします。クレジットカード不要・自動課金なしで、今日からアンケートの効率化を実感いただけます。

\この記事を読んでフォームメーラーが気になった方へ/

フォームメーラー